太陽系の各惑星の表面温度の比較

上の画像は、太陽系の各惑星(プラス冥王星)の平均の表面温度を示したイラストです。温度計の図の右が摂氏、左が華氏の数値です。なお描かれている各惑星の大きさの比率は合っていません。

各惑星(プラス冥王星)の平均気温は次のとおりです。

  • 水星 430℃(昼側)、−180℃(夜側)
  • 金星 471℃
  • 地球 16℃
  • 火星 −28℃
  • 木星 −108℃
  • 土星 −138℃
  • 天王星 −195℃
  • 海王星 −201℃
  • 冥王星 −233℃

惑星の表面温度は、基本的には太陽から遠くなるほど低くなります。ただし金星だけは例外です。金星は二酸化炭素を主成分とする分厚い大気に包まれており、その温室効果によって太陽系の中で最も高温の惑星になっています。

水星は自転が遅く大気が薄いため、夜の温度は昼の温度より600℃以上も低くなります。巨大ガス惑星(木星、土星)や巨大氷惑星(天王星、海王星)の温度は、大気圧が地球の海面と同程度のところでのものです。

Image Credit: NASA/Lunar and Planetary Institute

(参照)NASA Solar System Exploration

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