星 | ページ 7 | アストロピクス

星・星雲・星団

ベテルギウスが再び暗く!? 太陽観測衛星による観測から判明

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星STEREOが撮影したものです。白い円のところに、オリオン座の1等星ベテルギウスが映っています。 2020...
星・星雲・星団

ベテルギウスの減光は塵の雲が原因だった!? 〜 ハッブル宇宙望遠鏡による観測

2019年10月ごろから2020年4月ごろまで、オリオン座の1等星ベテルギウスが暗くなったことが話題になりました。以前アストロピクスでも紹介したように、このベテ...
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惑星誕生の現場で見つかったガスの渦巻き構造

この画像は、地球から約520光年の距離にある「おおかみ座RU星」のまわりにある渦巻き構造をしたガスを、アルマ望遠鏡でとらえたものです。
超新星

超新星1987Aで所在不明だった中性子星を発見か!?

Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO), P. Cigan and R. Indebetouw; NRAO/AUI/NSF, B. Saxto...
星・星雲・星団

アルマ望遠鏡がとらえた、赤色巨星のまわりの球殻構造と渦巻構造

太陽の質量の8倍より軽い星は、一生の最後に膨らんで「赤色巨星」と呼ばれる星になります。ちょうこくしつ座R星は、そのような赤色巨星の1つです。地球から1500光年...
星雲

暗く小さな星形成領域付近の淡い輝きをハッブルがとらえた

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が「frEGGs(Free-floating Evaporating Gaseous Globules)」と呼ばれる星形成領域付近...
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恒星表面の超巨大爆発「スーパーフレア」の観測成功!

「しし座AD星」という恒星表面で発生した超巨大爆発現象「スーパーフレア」が観測されました。 太陽表面ではときおり「フレア」と呼ばれる爆発現象が発生します。太陽での最大級のフレアよりも10倍以上のエネルギーを解放する、まさに桁違いのフレアが「スーパーフレア」です。
星・星雲・星団

ベテルギウスの減光は、超巨大な黒点が原因だった!?

2019年10月ごろから2020年4月ごろにかけて、オリオン座の1等星ベテルギウスが暗くなったことが話題となりました。この減光は、ベテルギウスから放出されたガスから生成された化合物(塵)が光をさえぎったことが原因ではないかと考えられてきました。今回、減光の原因が塵ではなく、ベテルギウス表面に出現した巨大な黒点が原因ではないかとする研究が発表されました。
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赤色超巨星アンタレスの大気が電波望遠鏡で明らかに!

夏の夜空に赤く輝く1等星、さそり座のアンタレス。アンタレスは、寿命の終わりに近づきつつある赤色超巨星です。上の画像は、そのアンタレスをアルマ望遠鏡とカール・G・ジャンスキー超大型電波干渉計群(VLA)を使い、電波でとらえたものです。
星・星雲・星団

地球から最も近い褐色矮星に木星のような雲の帯を発見!

褐色矮星Luhman 16A(ルーマン16A)と16Bは、地球から6.5光年の距離にある連星です。ケンタウルス座アルファ星、バーナード星に次いで3番目に地球から...
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秒速100kmで故郷を飛び出した逃走星

NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEが、逃走星である「ぎょしゃ座AE星」を赤外線でとらえた画像です。 逃走星とは、超新星爆発や他の星との接近な...
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老齢の“宇宙の噴水”天体W43Aをアルマ望遠鏡で観測

アルマ望遠鏡で終末期にある星W43Aをとらえた画像。W43Aは、わし座の方向、7200光年の距離にあります。連星系が存在する中心部から、左右方向に高速ジェット(...