アストロピクス編集部

球状星団

ハッブルがとらえた3万5000光年先の球状星団NGC 6401

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が球状星団NGC 6401をとらえたものです。NGC 6401は、へびつかい座の方向、3万5000光年の距離にあります。球状星団は...
太陽系外惑星

太陽系外惑星系でジャイアントインパクトの証拠を発見

地球から95光年の距離に「HD 172555」と名付けられた恒星があります。その周囲の惑星系で、ジャイアントインパクト(巨大衝突)の証拠を発見したとする研究が、...
火星

探査車パーサヴィアランスが201火星日目にとらえた火星の大パノラマ

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車パーサヴィアランスが、ジェゼロ・クレーターの「South Séítah」と呼ばれる地域を撮影したパノラマで...

さまざまな角度から見た「満月」

地球から約38万4400kmのところを公転する月は、つねにほぼ同じ面を地球に向けています。そのため裏側(地球とは反対側の面)を地球から見ることはできません。これ...
地球

ISSから見た北海道南西部

アストロピクスでは先日、ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された北海道東部の写真を紹介しましたが、今日紹介するのはその写真の直前に撮影された北海道南西部の写...
準惑星

古代の豊穣の神にちなむ準惑星ケレスのクレーター

この画像は、準惑星ケレス(セレス)のZadeniクレーターを、NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機ドーンがとらえたものです。Zadeniクレーターはケレ...
銀河宇宙

大マゼラン銀河でかつて起きた銀河の合体の痕跡を発見

大マゼラン銀河にある11個の球状星団の化学組成を分析したところ、球状星団NGC 2005が他の10個とは異なる化学組成をしていることが分かりました。研究チームは、NGC 2005がかつて合体した別の銀河の残骸だと推定しています。
火星

火星の北極域のクレーターの壁に残る霜

この画像は、火星の北極域のクレーターの壁にある「ガリー」と呼ばれる溝状の地形をとらえたものです。NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス...
銀河宇宙

ハッブルが捉えた小競り合いする銀河のペア「Arp 86」

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「Arp 86」と呼ばれる銀河のペアの画像です。Arp 86はペガスス座の方向、地球から約2億2000万光年の距離にあります。Arp...
地球

ISSから見た南極域のオーロラ(2021年10月撮影)

ISS(国際宇宙ステーション)から見た南極域のオーロラの写真です。2021年10月10日に、オーストラリアと南極の間のインド洋南部の上空から撮影されました。緑色...
星雲

新たな星が誕生中。ハッブルがとらえたオリオン座の反射星雲NGC 2023

地球から約1500光年の距離にある壮大な反射星雲NGC 2023の一部を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。夜空の中でNGC 2023は、有名な馬頭星雲や炎...
火星

火星のユートピア平原にある複雑な溝状地形

この画像は、火星のヘパイストス・フォッサ(Hephaestus Fossae)の一部を捉えたものです。ヘパイストス・フォッサは、火星のユートピア平原の中でエリシ...