アストロピクス編集部

太陽系外惑星

2800万光年先の銀河M51で太陽系外惑星を初めて発見か!?

約2800万光年の距離にある渦巻銀河M51にある、太陽系外惑星候補の天体が発見されました。X線連星(中性子星またはブラックホールと、その伴星からなる連星)の周囲をまわるその惑星は、土星とほぼ同じ大きさで、太陽〜土星間の約2倍の距離を公転していると推定されています。
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、しし座の棒渦巻銀河NGC 2903

2021年10月25日のハッブル宇宙望遠鏡の「今日の1枚(Picture of the Week)」として公開されたこの画像は、棒渦巻銀河NGC 2903をとら...
太陽系外惑星

生まれたばかりの太陽系外惑星を、すばる望遠鏡で直接撮像して発見

ハワイ島、マウナケア山頂にある「すばる望遠鏡」などを用いて、生まれたばかりの太陽系外惑星「2M0437b」が発見されました。系外惑星の多くは、主星である恒星の観...
地球

ISSから見たアメリカのメテオール・クレーター

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたメテオール・クレーター(バリンジャー・クレーターとも呼ばれます)の写真です。2021年10月7日に撮影されました。ア...
火星

マーズ・オデッセイがとらえた火星のマリネリス峡谷

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機2001マーズ・オデッセイがとらえた、火星の大峡谷「マリネリス峡谷」の画像。マーズ・オデッセイは2001年の火星周回軌道投入から20年を経た今も現役で活躍中です。
太陽

太陽に現れた巨大なコロナホール(2010年5月)

太陽の表面(光球)の上には「彩層」と呼ばれる層があり、その上に「コロナ」と呼ばれる上層大気が広がっています。この画像は、19.3ナノメートルの極端紫外線で、太陽...
星夜

南米チリにあるジェミニ南望遠鏡と天の川

南米チリのセロ・パチョン山で撮影された天の川と星空の画像です。画像中央付近には、天の川銀河の中心の方向が映っています。画像左側の地平線近くに見える2つの明るい星...
地球

ISSから見た越後平野と佐渡島

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された写真です。中央付近に越後平野、その向こう側は日本海で佐渡島が見えています。2021年10月10日午前9時19分ごろ(...
火星

宇宙から見た火星探査車キュリオシティ

画像の中央やや左に、火星に着陸して移動しながら探査を行うNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが映っています。同じくNASAの火星周回機マーズ...

月の南極から見ると地球と太陽はどう見えるのか

この映像は、月の南極から見た地球と太陽の動きを可視化したものです。3か月間(月が約3回自転する期間)を2分に圧縮しています。月の南極付近にあるシャックルトン・ク...
球状星団

ハッブルがとらえた3万5000光年先の球状星団NGC 6401

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が球状星団NGC 6401をとらえたものです。NGC 6401は、へびつかい座の方向、3万5000光年の距離にあります。球状星団は...
太陽系外惑星

太陽系外惑星系でジャイアントインパクトの証拠を発見

地球から95光年の距離に「HD 172555」と名付けられた恒星があります。その周囲の惑星系で、ジャイアントインパクト(巨大衝突)の証拠を発見したとする研究が、...