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アストロピクス編集部

地球

2億1400万年前に形成されたカナダのマニクアガン・クレーター ヨーロッパの観測衛星が撮影

この画像に映っているのは、カナダ、ケベック州にあるマニクアガン・クレーターです。今から約2億1400万年前、小惑星の衝突によって形成されました。宇宙からも見える...

2026年1月の月の満ち欠けカレンダー

アストロピクスでは先日、2026年の1年間の月の満ち欠け(月齢)のカレンダーを掲載しました。今回紹介するのは、編集部で作成した2026年1月の月の満ち欠けカレン...
銀河宇宙

近くに見えて実は遠い2つの銀河「Arp 4」 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「Arp 4」と呼ばれる銀河のペアです。どちらもくじら座の方向にあり、大きな方は「MCG-02-05-05...
彗星

すばる望遠鏡がとらえた恒星間天体アトラス彗星(3I/ATLAS)

太陽系外からやってきた恒星間天体アトラス彗星(3I/ATLAS)を、すばる望遠鏡が撮影した画像が公開されました。すばる望遠鏡はハワイ島、マウナケア山頂付近に設置...
銀河宇宙

ユークリッド宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 646

この画像はユークリッド宇宙望遠鏡がとらえたもので、棒渦巻銀河NGC 646が映っています。NGC 646は、みずへび座の方向、地球から約3億9200万光年の距離...
太陽系外惑星

すばる望遠鏡とガイア衛星等の組み合わせで発見された太陽系外の巨大ガス惑星

この画像は、太陽系外の巨大ガス惑星HIP 54515 bを、すばる望遠鏡がとらえたものです。中央の★の位置に主星(HIP 54515)があり、そのまわりを惑星が...
銀河宇宙

NASAのSPHEREx衛星がとらえた赤外線全天画像

この画像は、2025年3月に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)のSPHEREx衛星が赤外線でとらえた全天画像の1枚です。画像には、高温の水素ガス(青)...
彗星

ESAのX線天文衛星がとらえた恒星間天体アトラス彗星(3I/ATLAS)

この画像に映っているのは、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)のX線天文衛星XMM-NewtonがX線でとらえた恒星間天体アトラス彗星(3I/ATLAS)です。XMM-...
星団

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた大質量の星団ウェスタールンド2

この画像に映っているのは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた星団ウェスタールンド2です。ウェスタールンド2は、りゅうこつ座の方向、地球から2万光年離れたと...
銀河宇宙

おとめ座の渦巻銀河NGC 4388 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影

この画像に映っているのは、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 4388です。NGC 4388は、おとめ座の方向、地球から約6000万光年の距離にあります...

2026年の月の満ち欠けカレンダー

こちらの画像は、アストロピクス編集部で作成した2026年の月の満ち欠けを示したカレンダーです。それぞれの月の画像は、その日の正午の時点での月相で、その下の数字は...
彗星

恒星間天体アトラス彗星を取り巻くガスからの淡いX線 日本のX線衛星XRISMが観測

2025年7月に発見された恒星間天体アトラス彗星(3I/ATLAS)が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)のX線分光撮像衛星XRISMによって観測されました。XR...