アストロピクス | ページ 375 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
銀河宇宙

地球に真横を向ける渦巻銀河ESO 121-6

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河ESO 121-6。がか座の方向、6500万光年の距離にあります。銀河をほぼ真横からみているため、渦状腕の構造はみえていませ...
重力レンズ

アインシュタインの十字架

重力によって光が曲がる現象を「重力レンズ」といいます。重力レンズは、アインシュタインが提唱した一般相対性理論から導かれたものです。この画像では、比較的地球に近い...
星雲

地上の大望遠鏡が赤外線で見たオリオン星雲

赤外線でみたオリオン星雲(M42)。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(Very Large Telescope)に設置された「HAWK-I」という赤外線カ...
金星

金星の火山「マート山」と溶岩流

NASA(アメリカ航空宇宙局)の金星探査機マゼランのデータをもとに作られた金星表面の立体画像。奥に見えるのは「マート山」です。マート山の北560km、高さ1.7...
銀河宇宙

二つの銀河が合体したアンテナ銀河の中心部

銀河どうしが近づくと、衝突したり合体したりすることがあります。この画像は、二つの渦巻銀河がまさに衝突しつつある現場をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。画像の...
木星

火山活動が活発な木星の衛星イオ

NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ガリレオがとらえた木星の衛星イオ。イオは太陽系内で最も火山活動が活発な天体として知られています。木星の巨大な潮汐力の影...
木星

木星の大赤斑は小さくなっている

木星の南半球で最も目立つのは大赤斑という巨大な渦模様です。その大赤斑は近年、しだいに小さくなっているのが観測されています。大赤斑の大きさはかつて、地球が2~3個...
銀河宇宙

新しく生まれた星が存在する楕円銀河M59

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河M59(NGC 4621)。ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Picture of the Week)」の画像です。M59は...
木星

三つのガリレオ衛星が木星に落とす影

木星の前をいくつかの衛星が横切っています。ハッブル宇宙望遠鏡が近赤外線で撮った疑似カラーの映像です。最初に中央やや上にみえる青っぽい点が衛星ガニメデ、左の方から...
水星

マリナー10号がとらえた水星

NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機マリナー10号のデータをもとに作られた水星のモザイク合成画像。水星の南半球が映し出されています。マリナー10号は197...
土星

最接近10日前にボイジャー1号がみた土星と衛星

1980年10月30日、NASA(アメリカ航空宇宙局)のボイジャー1号によって撮影された土星のモザイク合成画像。土星への最接近の10日ほど前に、1800万kmの...
星雲

赤外線天文衛星WISEがとらえたオリオン星雲

この画像に映っているのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEが赤外線でとらえたオリオン星雲(M42)とその周辺で、100光年ほどの領域を写し...