アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

太陽系外惑星

史上最小! 地球より小さな自由浮遊惑星を発見

ポーランド、ワルシャワ大学の天文学者が率いる国際的な研究チームが、これまでに発見された中で最も小さな自由浮遊惑星を発見したと発表しました。その自由浮遊惑星は地球より小さな天体である可能性があるとのことです。
惑星状星雲

ESOの超大型望遠鏡がとらえた「どくろ星雲」

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影された惑星状星雲NGC 246。くじら座の方向、約1600光年の距離にあります。NGC 246は「ど...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたM16(わし星雲)の一部

M16(わし星雲)の一部をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。画像に映っているのは「わし星雲」の中心から離れた領域です。 同じ星雲内で形成された、いくつかの非...
星雲

チャンドラがとらえた干潟星雲の幼い星からの強烈なX線

「干潟星雲」とも呼ばれるM8(NGC 6523)をとらえた画像です。干潟星雲はいて座の方向、約4000光年の距離にあります。 この画像は、アメリカのレモン山スカ...
星夜

アルマのアンテナの頭上に輝くオリオン座

アルマ望遠鏡の66台のアンテナのうち2台が映っています。アンテナの上の夜空にはオリオン座が明るく輝いています。 左側のアンテナに接するようなところにみえるのは1...
星・星雲・星団

アルマ望遠鏡が初めて観測した地球に似た軌道の惑星の誕生現場

この画像は、アルマ望遠鏡が「うみへび座TW星」のまわりの原始惑星系円盤をとらえたもので、2016年に公開された画像です。うみへび座TW星の年齢は約1000万歳で...
星・星雲・星団

ベテルギウスは思ったより小さくて地球に近い!?

2019年10月ごろから2020年4月ごろにかけて暗くなったことが話題になったオリオン座の1等星ベテルギウス。ベテルギウスは年老いて膨らんだ「赤色超巨星」と呼ばれる段階にあります。そのベテルギウスに関して、新しい研究が発表されました。
星夜

南天の星々が描いた円弧

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のラ・シヤ天文台上空の夜空に描かれた星の軌跡です。長時間露光によって星の軌跡が円弧のように映し出されるのは、地球が自転しているから...
星雲

ハッブルがとらえた暗く小さな星形成領域の淡い輝き

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「frEGGs(Free-floating Evaporating Gaseous Globules)」というタイプの小さな星形成領...
惑星状星雲

惑星状星雲になりかけの天体をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた

はくちょう座にある原始惑星状星雲IRAS 20068+4051。ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。 太陽と同じくらいの質量の星は、核融合反応の燃料の水素を使...
太陽系外惑星

系外惑星探査衛星TESSがとらえた北天の星空

NASA(アメリカ航空宇宙局)の系外惑星探査衛星TESSがとらえた北天の星空のモザイク合成画像。208枚の画像をモザイク合成したものです。天の川が縦に走り、その...
星雲

大気のゆらぎを抑えて超鮮明に撮影! ジェミニ南望遠鏡がとらえたカリーナ星雲の一部

南天のカリーナ星雲の一部を、これまでになく詳細にとらえた画像です。南米チリにあるジェミニ南望遠鏡で撮影されました。「補償光学(Adaptive Optics、A...