アストロピクス「銀河宇宙」関連記事 | ページ 54 | アストロピクス

銀河宇宙

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ハッブルがとらえた、数多くの超新星が観測された「花火銀河」

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河NGC 6946の画像です。NGC 6946は超新星がしばしば見られる銀河で、20世紀に10個の超新星が観測されました。ちなみに...
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さんかく座の銀河のペアNGC 672とIC 1727

この画像には、非常に接近している二つの銀河が映っています。NGC 672(右上)、IC 1727(左下)と呼ばれる二つの銀河は、さんかく座の方向、地球から約20...
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インフレーションで生まれた「子」宇宙が、ダークマター候補の原始ブラックホールになった!?

宇宙は誕生直後、インフレーションと呼ばれる急膨張を起こし、インフレーションの終了とともに高温・高密度の火の玉(ビッグバン)宇宙となったと考えられています。インフレーション時には「親」宇宙から「子」宇宙(多元宇宙)が次々に生まれた可能性があります。その「子」宇宙が、ダークマター(暗黒物質)候補の一つである原始ブラックホールになったとする理論がこのたび提唱されました。
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棒渦巻銀河NGC 2217の中心にある光の"棒"

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 2217(別名AM 0619-271)。おおいぬ座の方向、約6500万光年の距離にあります。画像にはNGC 221...
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ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた衝突銀河Arp 148

この画像は、2つの銀河の衝突の現場であるArp 148をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。「メイヨール天体(Mayall's Object)」とも呼ばれるA...
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ハッブルがとらえた、きりん座の渦巻銀河IC 391

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河IC 391。きりん座の方向、8000万光年の距離にあります。多くの星が集まるこのような銀河は不変のようにも見えますが、星た...
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ESOのVLTで撮影された、つる座の棒渦巻銀河NGC 7424

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影された棒渦巻銀河NGC 7424。つる座の方向、4000万光年の距離にあります。銀河の大きさは約10...
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渦状腕の名残の塵がかすかに残るレンズ状銀河NGC 1947

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたレンズ状銀河NGC 1947。かじき座の方向、約4000万光年の距離にあります。NGC 1947では、中心部を周回していた渦状腕から...
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134億光年! 最遠の銀河までの距離を確定

東京大学の柏川伸成教授らの研究グループは、おおぐま座にある「GN-z11」という銀河が134億光年彼方にあることを確定しました。これまで観測された銀河の中で最も遠い距離です。GN-z11はハッブル宇宙望遠鏡によって発見された銀河で、おそらく134億光年の距離にあると推測されていましたが、正確な距離は測定されていませんでした。
重力レンズ

観測された中で最大級のアインシュタイン・リング

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたアインシュタイン・リング。南半球、ろ座にある「GAL-CLUS-022058s」と呼ばれる天体です。中央に見える銀河のまわりを、ゆが...
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X線観測で天の川銀河の南にも巨大な泡構造を発見!

ドイツのX線望遠鏡eROSITAの観測によって、天の川銀河の上下方向に一対の巨大な泡状の構造が見つかりました。eROSITAは、ロシアとドイツの共同ミッションであるSRG(Spectrum Roentgen Gamma)衛星に搭載された望遠鏡です。
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エリダヌス座の棒渦巻銀河NGC 1345

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 1345。およそ70の銀河からなるエリダヌス座銀河団を構成する銀河の一つで、エリダヌス座の方向、8500万光年の距...