アストロピクス「銀河宇宙」関連記事

銀河宇宙

ろ座の棒渦巻銀河NGC 1365

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 1365。ろ座の方向、約6000万光年の距離にあります。 画像の端の方には、巨大な星形成領域が見られます。明るい青...
超大質量ブラックホール

ガスの巨大な“クモの巣”が初期宇宙のブラックホールを巨大に成長させた!?

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)の観測によって、超巨大ブラックホールのまわりに存在する六つの銀河が、天の川銀河のサイズの300倍以上も広が...
銀河宇宙

真横から見たスレンダーな銀河NGC 4452

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたレンズ状銀河NGC 4452。NGC 4452は、約2000個の銀河からなる「おとめ座銀河団」を構成する銀河の一つです。おとめ座銀河...
銀河宇宙

おおかみ座の渦巻銀河NGC 5643

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 5643。おおかみ座の方向、約6000万光年の距離にあります。銀河の中心核が非常に明るく輝く活動銀河核を持つセイファ...
銀河宇宙

星形成の最盛期、約100億年前の銀河のガスをアルマ望遠鏡がとらえた

「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(HUDF)」と呼ばれる空の領域が、アルマ望遠鏡で広範囲に観測されました。HUDFとは、ろ座の方角にある一角で、ハッブ...
銀河宇宙

天の川銀河の中心の画像を「音」として聴く!

宇宙の観測で得られるデータはもともと0と1からなるデジタルデータです。アストロピクスで紹介しているような宇宙の画像は、探査機や宇宙望遠鏡などが取得したデジタルデ...
銀河宇宙

激しい星形成が起きている楕円銀河NGC 3077

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河NGC 3077。おおぐま座の方向、約1300万光年の距離にあります。NGC 3077は1801年にドイツ出身のイギリスの天...
超大質量ブラックホール

M87の巨大ブラックホールシャドウは揺れ動いていた!

画像化や統計的解析で得られたM87超巨大ブラックホールの姿。リングの大きさはあまり変わらない一方で、明るい領域が時間と共に変化しているようすがとらえられています...
銀河宇宙

ダークマターの割合が大きな渦巻銀河NGC 5585 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おおぐま座の渦巻銀河NGC 5585。 この画像に映し出されている星、ガスや塵の雲は、NGC 5585の総質量のごく一部に過ぎませ...
銀河宇宙

19世紀に発見された「ロバートの四つ子」銀河

「ロバートの四つ子」と呼ばれる銀河のグループ。ほうおう座の方向、1億5000万光年の距離にあります。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影...
銀河宇宙

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。NGC 2835の直径は天の川銀河の半分あまりで、中心部には太陽の数百万倍もの超巨...
銀河宇宙

赤外線で見た南の回転花火銀河M83

NASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河M83。北天の回転花火銀河M101に似ていることから、M83は「南の回転花火銀河」とも...