ハッブル宇宙望遠鏡 | ページ 58 | アストロピクス

ハッブル宇宙望遠鏡

銀河宇宙

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。NGC 2835の直径は天の川銀河の半分あまりで、中心部には太陽の数百万倍もの超巨...
銀河宇宙

ダークマターの観測結果と理論の間に予想外の不一致

宇宙にはさまざまな波長で光っている星や銀河などのほかに、電磁波では観測できない「ダークマター(暗黒物質)」が存在しています。直接見ることはできませんが、ダークマ...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210。ヘラクレス座の方向、約6500光年の距離にあります。太陽と同じくらいの質量の星は年老いると赤色巨星となり...
惑星状星雲

死にゆく星「らせん星雲」を多波長でとらえた

みずがめ座の方向、約700光年の距離にある「らせん星雲(NGC 7293)」の画像です。らせん星雲は太陽に最も近い「惑星状星雲」の一つです。
超新星

ハッブルとチャンドラが見た超新星残骸1987A

1987年2月24日、大マゼラン銀河で超新星爆発が観測されました。この画像は、その超新星1987Aを26年後の2013年に撮影したもので、チャンドラX線望遠鏡のX線のデータ(青)と、ハッブル宇宙望遠鏡の可視光のデータ(オレンジ、赤)が合成されています。
球状星団

大マゼラン銀河の球状星団NGC 1805

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 1805。天の川銀河の伴銀河である大マゼラン銀河にある球状星団です。この画像の青い星は近紫外線で最も明るく輝く星です...
星・星雲・星団

遠からず超新星爆発? X線、紫外線、可視光で見た「りゅうこつ座イータ星」

りゅうこつ座の方向、約7500光年の距離にあるカリーナ星雲の中心部にある「りゅうこつ座イータ星(イータ・カリーナ)」の画像です。
銀河団

銀河団Abell 2744と内部の超高温ガスをとらえた

この画像に映っている天体は、銀河団Abell 2744です。チャンドラX線望遠鏡のX線画像(ぼんやりと青い部分)と、ハッブル宇宙望遠鏡の可視光画像(赤、緑、青)を合成して作られた画像です。
銀河宇宙

車輪銀河から15万光年も引きずり出された高温ガス

ちょうこくしつ座の方向、地球から約5億光年の距離にある「車輪銀河」と呼ばれる銀河の画像です。チャンドラX線望遠鏡がとらえたX線画像(紫)と、ハッブル宇宙望遠鏡の可視光画像(赤、緑、青)を合成したものです。
銀河宇宙

スターバースト銀河M82をハッブルとチャンドラがとらえた

この画像に映っている天体は、スターバースト銀河M82です。M82は「葉巻銀河」とも呼ばれます。画像は、チャンドラX線望遠鏡のX線画像(青、ピンク)と、ハッブル宇宙望遠鏡の可視光画像(赤、オレンジ)を合成したものです。
銀河宇宙

別の銀河との接触事故で星形成が活発になった銀河

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた不規則銀河NGC 4485。りょうけん座の方向、約3000万光年の距離にあります。銀河の右側には大量の若く青い星々や、星の誕生の場で...
銀河宇宙

帯状に見えるが実は棒渦巻銀河。はと座のNGC 2188

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、はと座の銀河NGC 2188。青い星々とオレンジ色の星々が輝いているのが映っています。一見すると帯状に星が分布しているように見えま...