2021年1月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月20日 アストロピクス編集部 銀河宇宙「空飛ぶ天文台」がとらえた渦巻銀河M51の歪んだ磁力線 この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した渦巻銀河M51(NGC 5194)の画像の上に、赤外線天文学成層圏天文台(SOFIA)が検出した磁力線を重ね合わせて表示したものです。SOFIAの観測によって、M51の外側の渦状腕...
2021年1月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月18日 アストロピクス編集部 銀河宇宙ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おとめ座の"失われた銀河"NGC 4535 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 4535。おとめ座の方向、約5000万光年の距離にあります。 小型の望遠鏡で見ると、NGC 4535は霞んで見え、またどことなく幽霊のようにも見えることから、1950年代にア...
2021年1月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月16日 アストロピクス編集部 銀河宇宙天の川銀河の星々の向こうに見える棒渦巻銀河NGC 6384 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、へびつかい座の棒渦巻銀河NGC 6384。銀河の渦状腕が、中心部のバルジに美しく巻きついています。 画面全体に光条を伴った星が見られますが、それらの星は私たちの住む天の川銀河に属する星です。...
2021年1月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月15日 アストロピクス編集部 星・星雲・星団ハッブルのデータから時計の針を巻き戻し、超新星爆発の年代と場所を特定! この画像にはハッブル宇宙望遠鏡がとらえた超新星残骸1E 0102.2-7219(1E 0102)が映っています。この超新星残骸は、天の川銀河の伴銀河である小マゼラン銀河にあります。 質量の大きな星は最期に超新星爆発を起こ...
2021年1月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月11日 アストロピクス編集部 銀河宇宙ちょうこくしつ座の棒渦巻銀河NGC 613 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 613。ちょうこくしつ座の方向、6700万光年の距離にあります。1798年にドイツ出身のイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルによって最初に発見されました。 NGC 613...
2021年1月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 アストロピクス編集部 銀河宇宙ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた車輪銀河の鮮明画像 ちょうこくしつ座の方向、5億光年の距離にある車輪銀河をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した車輪銀河の画像は1995年に公開されたことがあります。この画像は2010年になって当時の最新技術を...
2021年1月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 アストロピクス編集部 銀河宇宙ハッブルがとらえた、数多くの超新星が観測された「花火銀河」 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河NGC 6946の画像です。 NGC 6946は超新星がしばしば見られる銀河で、20世紀に10個の超新星が観測されました。ちなみに私たちの住む天の川銀河で超新星が観測されるのは、100年に...
2020年12月31日 / 最終更新日時 : 2021年1月4日 アストロピクス編集部 星・星雲・星団ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたモンキー星雲の一部 星形成領域NGC 2174の一部をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。NGC 2174はオリオン座の方向、6500光年の距離にある輝線星雲で、星雲全体の形が猿の頭に似ていることから「モンキー星雲」とも呼ばれます。 この...
2020年12月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月28日 アストロピクス編集部 銀河宇宙棒渦巻銀河NGC 2217の中心にある光の"棒" ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 2217(別名AM 0619-271)。おおいぬ座の方向、約6500万光年の距離にあります。画像にはNGC 2217の中心部が明るく輝き、そこから棒状構造が伸びているのが映っ...
2020年12月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月27日 アストロピクス編集部 銀河宇宙ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた衝突銀河Arp 148 この画像は、2つの銀河の衝突の現場であるArp 148をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。「メイヨール天体(Mayall's Object)」とも呼ばれるArp 148は、おおぐま座の方向、5億光年の距離にあります。...