銀河宇宙

1億1000万光年先の特異渦巻銀河NGC 772

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 772。おひつじ座の方向、1億1000万光年の距離にあります。明るく光る銀河の中心部から渦巻くように渦状腕が伸び、そ...
太陽

水星の太陽面通過(2019年11月)を、太陽観測衛星SDOがとらえた

日本時間の2019年11月11日夜から12日未明にかけて、水星が太陽の前を通過して見える現象(水星の太陽面通過)がありました。月が太陽の手前を通過する現象は「日...
木星

ジュノー探査機が木星でとらえた、幅2000kmの低気圧性の嵐の渦

この画像は、木星の北半球に見られた低気圧性の嵐を詳細にとらえたものです。NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーが撮影しました。画像に見られる渦の幅は...
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた子持ち銀河M51

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河M51(NGC 5194)。右側に映っている小さな銀河NGC 5195を伴っているようにみえることから「子持ち銀河」とも呼ば...
地球

1967年、無人のアポロ4号から撮影された地球

1967年11月9日、無人のアポロ4号の試験飛行中に撮影された地球の写真です。ブラジル沿岸、大西洋、西アフリカ、南極大陸などが見えています。高度約1万5360k...
重力レンズ

弧状の光は110億光年先の銀河から。ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた“サンバースト・アーク”

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が46億光年先の銀河団PSZ1 G311.65-18.48をとらえたものです。中央付近を取り囲むように、光の弧が見えています。これ...
星雲

スピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた星形成領域バーナード30

スピッツァー宇宙望遠鏡が、「バーナード30」と呼ばれる星形成領域をとらえた画像。バーナード30は、オリオン座ラムダ星の北側、オリオン座の頭に当たる部分に位置して...
太陽系外惑星

系外惑星探査衛星TESSが観測した広大な南天の星空

NASA(アメリカ航空宇宙局)の系外惑星探査衛星TESSがとらえた南天の星空のモザイク合成画像。2019年7月までに行われた、科学観測の最初の1年間で撮影された...
星雲

反射星雲NGC 1333の星々

ハッブル宇宙望遠鏡が反射星雲NGC 1333の一部をとらえたものです。ガスと塵の星雲から生まれた星々が映し出されています。 NGC 1333は、ペルセウス座の方...
超新星

チャンドラX線望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡でとらえた超新星残骸N132D

2019年10月30日、チャンドラX線望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡の画像を合成した天体画像が6点、公開されました。それらの画像は、ジュディ・シュミット氏によって作...
星雲

オリオン座の反射星雲M78

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のMPG/ESO 2.2m望遠鏡でとらえられた反射星雲M78。M78は、オリオン座の方向、1350光年の距離にあります。恒星の光を...
超新星

チャンドラとハッブルでとらえた超新星残骸SNR J0534.2-7033(DEM L238)

2019年10月30日、チャンドラX線望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡の画像を合成した天体画像が6点、公開されました。それらの画像は、ジュディ・シュミット氏によって作...