星雲

大マゼラン銀河にある赤と青の星雲 NGC 2014とNGC 2020

ESO(ヨーロッパ南天天文台)の超大型望遠鏡VLTでとらえられた、大マゼラン銀河にある星形成領域の画像です。2013年にリリースされたもの。 赤く光っている右側...
木星

ガリレオ探査機がとらえた、木星の衛星イオの噴煙

NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ガリレオがとらえた、木星の衛星イオ。イオの表面には活火山が多数見つかっています。木星の巨大な潮汐力の影響でイオの内部が...
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、しし座の渦巻銀河NGC 3810

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 3810。しし座の方向、5000万光年の距離にあります。 明るい中心領域は、多くの新しい星を形成しているとみられてお...
小惑星

小惑星ベンヌから飛び出す粒子の謎 〜 発生メカニズムを説明する3つの可能性

NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機オシリス・レックスがとらえた小惑星ベンヌ。ベンヌの左側に、白い点がたくさん映っています。これらは一見、背景の星のよう...
土星

土星の手前を通過する4衛星をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた

ハッブル宇宙望遠鏡が、2009年2月24日に撮影した土星です。土星の手前を、4つの衛星が通過しているところがとらえられました。左から右に、衛星エンケラドス、ディ...
地球

いまだ続くオーストラリア南東部の大規模な森林火災

2019年10月以降、オーストラリア南東部で発生している森林火災。アストロピクスでも11月に2度、宇宙からみた煙をとらえた画像を紹介しました(→【過去記事1】→...
火星

1997年、マーズ・パスファインダーが見た火星の大地と「ツインピークス」

NASAの火星着陸機マーズ・パスファインダーがとらえた火星の表面。多くの画像を合成して作られたパノラマ画像です。大きめな岩がごろごろと転がり、画像右奥には2つの...

NASAの月探査機がインドの月着陸機ヴィクラムの衝突地点付近を撮影

インドの月探査機チャンドラヤーン2号の着陸機ヴィクラムは、2019年9月6日に月の南極付近への着陸を試みました。高度2.1kmまでは順調に推移していましたが、そ...
木星

パイオニア11号が1974年にとらえた木星

NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機パイオニア11号が、1974年に間近からとらえた木星。昼夜のほぼ境界線上に木星の北極があります。 1973年4月6日に...
銀河宇宙

ハッブル望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 5468 過去20年間に5個の超新星

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 5468。おとめ座の方向、1億3000万光年の距離にあります。NGC 5468の銀河円盤は地球に対して正面を向いてお...
火星

マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえた火星の谷にある玄武岩の砂丘

火星のメラス谷にある砂丘を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)が赤外線でとらえた疑似カラー画像です。MRO搭...
太陽

SDOがとらえた太陽のプロミネンス

太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)が、2013年1月31日にとらえた太陽のプロミネンスの画像です。プラズマ(電荷を帯びた水素とヘリウ...