アストロピクス | ページ 327 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
太陽系

さよなら地球! 去っていくベピコロンボから見た遠ざかる地球

日欧共同の水星探査機ベピコロンボ(BepiColombo)は2020年4月10日に地球でフライバイを行いました。上のアニメーションは最接近の後、ベピコロンボが地...
小惑星

小惑星ベンヌの光と影

NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機オシリス・レックスがとらえた小惑星ベンヌ。2020年4月28日、10kmの距離から撮影されました。画像の左側から太陽...
地球

宇宙から見た台風1号(ヴォンフォン)

5月12日夜、フィリピンの東で2020年最初の台風となる台風1号(ヴォンフォン)が発生しました。5月以降に台風1号が発生したのは、2016年以来になります。ちな...
銀河宇宙

ミーアキャット望遠鏡が明らかにしたX字形の巨大ジェットの正体

南アフリカにあるミーアキャット(MeerKAT)望遠鏡でとらえたX字形をした電波銀河PKS 2014-55。地球から8億光年の距離にあります。ミーアキャット望遠...
銀河団

2つの銀河団の間に架かるガスの“橋”

この画像は、地球から12億光年の距離にあるAbell 2384という天体をとらえたものです。全体の質量は太陽の260兆倍にもなります。2つの銀河団が数億年前に衝...
火星

大きめなクレーターを2つ抱く火星の珍クレーター

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえた火星のクレーター。1つのクレーターの内部に、比較的大きなクレーターが2つ隣...
超大質量ブラックホール

天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホールの“瞬き”をとらえた!

天の川銀河の中心には、太陽の400万倍の質量を持つ超巨大ブラックホールが存在しており「いて座A*(エー・スター)」と呼ばれています。ブラックホールの周囲には「降...
銀河宇宙

てんびん座の中間渦巻銀河NGC 5861

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河NGC 5861。てんびん座の方向、約8500万光年の距離にあります。NGC 5861は、中間渦巻銀河と呼ばれる形の銀河で、中央...
小惑星

小惑星リュウグウ。かつて太陽に接近し表面を焼かれていた過去が明らかに

はやぶさ2がタッチダウンしてサンプル採取を行なった小惑星リュウグウ。リュウグウは現在、地球と火星の間の軌道を公転しています。ところがリュウグウはかつて、太陽に近づいていた時期があったようです。はやぶさ2は、タッチダウンと同時に弾丸をリュウグウ表面に当て、その衝撃で舞い上がったサンプルを採取しました。またタッチダウン後にはガスを下方に噴射して機体を上昇させました。
地球

ISSから見たイタリアとスペインの夜景

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたヨーロッパの夜景。2015年3月28日、第43次長期滞在クルーによって撮影された写真です。フランス上空から撮影された...
星・星雲・星団

5/4〜5/10 紹介画像ダイジェスト

5月4日(月)から5月10日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。金星の巨大...
太陽系

ベピコロンボの地球フライバイ時の“音”を聞いてみよう!

日欧共同の水星探査機ベピコロンボ(BepiColombo)は、2020年4月10日に地球でフライバイを行いました。その際に得られたデータをもとにした“音”が作ら...