アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星雲

ハーシェルが遠赤外線でとらえた「創造の柱」の周辺

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の赤外線天文衛星ハーシェルが遠赤外線でとらえた「わし星雲(M16)」の中心部。画像中央下部に、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したことで有名...
星・星雲・星団

5/4〜5/10 紹介画像ダイジェスト

5月4日(月)から5月10日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 金星の巨...
星雲

生まれたばかりの星が顔をのぞかせる星形成領域へびつかい座ロー

NASA(アメリカ航空宇宙局)のスピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえた、へびつかい座ローと呼ばれる星形成領域の一部。塵の中から生まれたばかりの星が顔をのぞかせ...
恒星質量ブラックホール

地球から最も近いブラックホールが発見された!

※この記事で紹介している研究については2022年に、HR 6819星系はブラックホールを含む3重星ではなく、2つの星からなる近接連星であることが明らかになりまし...
星・星雲・星団

地球から最も近い褐色矮星に木星のような雲の帯を発見!

褐色矮星Luhman 16A(ルーマン16A)と16Bは、地球から6.5光年の距離にある連星です。ケンタウルス座アルファ星、バーナード星に次いで3番目に地球から...
星・星雲・星団

4/27〜5/3 紹介画像ダイジェスト

4月27日(月)から5月3日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 火星にあ...
星団

散開星団か球状星団か? 大マゼラン銀河の星団NGC 1872

大マゼラン銀河にある星団NGC 1872をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。大マゼラン銀河は、かじき座の方向、16万3000光年の距離にあります。 星団は通...
太陽系外惑星

系外惑星WASP-79bでは黄色い空に浮かぶ雲から鉄の雨が降る!?

ハッブル宇宙望遠鏡は、チリにあるマゼランII望遠鏡と協力し、太陽より高温で明るい恒星WASP-79を周回する系外惑星(WASP-79b)の大気を分析しました。W...
星・星雲・星団

ブラックホールに身ぐるみ剥がされ命からがら生き延びた星

地球から約2億5000万光年離れた銀河GSN 069で、ブラックホールに物質を奪われ続け、周期的にX線で悲鳴を上げる星が見つかりました。NASA(アメリカ航空宇...
星・星雲・星団

秒速100kmで故郷を飛び出した逃走星

NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEが、逃走星である「ぎょしゃ座AE星」を赤外線でとらえた画像です。 逃走星とは、超新星爆発や他の星との接近な...
星雲

ハッブル打ち上げ30周年記念画像が公開! 〜 大マゼラン銀河の星形成領域

この画像は、大マゼラン銀河にある星形成領域NGC 2014とNGC 2020をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。画像の大部分を占める巨大な星雲がNGC 20...
星雲

ハッブルがとらえた「南のかに星雲」 〜 ハッブル打ち上げ29周年記念画像

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「南のかに星雲(Hen 2-104)」。ケンタウルス座の方向、数千光年の距離にあります。ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ(1990年4月...