アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星雲

ハッブルがとらえた干潟星雲の中心部 〜 ハッブル打ち上げ28周年記念画像

ハッブル宇宙望遠鏡が、干潟星雲(M8)の中心部をとらえた画像です。干潟星雲は、4000光年の距離にあります。ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ(1990年4月24日)...
太陽系外惑星

フォーマルハウトの「惑星」が消えた!?

2008年、みなみのうお座の1等星、フォーマルハウトのまわりに存在する系外惑星が、ハッブル宇宙望遠鏡によって直接撮像されたとして大きな話題になりました。ただ、「...
星雲

ハッブルがとらえたバブル星雲 〜 30 Years, 30 Images #26(2016年)

画像に映るまるで泡のようなこの天体は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したNGC 7635です。その形から「バブル星雲」と呼ばれています。カシオペヤ座の方向、7100光...
星団

ハッブルがとらえた巨大星団ウェスタールンド2 〜 30 Years, 30 Images #25(2015年)

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ25周年を記念して2015年4月に公開された、巨大な星団ウェスタールンド2とその周辺の画像です。 ハッブル宇宙望遠鏡は2...
星雲

ハッブルがとらえたモンキー星雲 〜 30 Years, 30 Images #24(2014年)

ハッブル宇宙望遠鏡が、星形成領域であるNGC 2174の一部の領域をとらえた画像です。NGC 2174は、星雲全体が猿の頭に似ていることから「モンキー星雲」とも...
星雲

スピッツァー宇宙望遠鏡がミッション終了直前にとらえた最後の画像

スピッツァー宇宙望遠鏡がカリフォルニア星雲(NGC 1499)の一部をとらえた画像です。スピッツァー宇宙望遠鏡は、2020年1月30日にミッションを終了しました...
星雲

ハッブルが赤外線でとらえた馬頭星雲 〜 30 Years, 30 Images #23(2013年)

ハッブル宇宙望遠鏡が2020年4月に打ち上げ30周年を迎えることを記念し、NASA(アメリカ航空宇宙局)は「30 Years, 30 Images」と題して、過...
星雲

ハッブルがとらえたタランチュラ星雲の「かじき座30」 〜 30 Years, 30 Images #22(2012年)

1990年4月24日に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、2020年4月で30周年を迎えます。打ち上げ30周年に向けてNASA(アメリカ航空宇宙局)では、「30...
太陽系外惑星

サイズと温度が地球に似た太陽系外惑星を発見!

これまで発見された系外惑星のうち、サイズと温度が地球に最も似ている天体「ケプラー1649c」が発見されました。大きさは地球の1.06倍。主星から受ける光の量は地球が受ける太陽光の75%で、ケプラー1649cの表面温度が地球と似ていることが示唆されています。
星雲

ハッブルがとらえた「神秘的な山」 〜 30 Years, 30 Images #20(2010年)

りゅうこつ座にあるカリーナ星雲内の一部、「Mystic Mountain(神秘的な山)」とも呼ばれる領域をとらえた画像です。ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ(199...
星雲

ハッブルがとらえた星の誕生と死の現場カリーナ星雲の中心部 〜 30 Years, 30 Images #17(2007年)

りゅうこつ座の方向、約7500光年の距離にあるカリーナ星雲の中心部。幅50光年の範囲が映し出されています。星の誕生の場であるガスと塵の雲とともに、死にかけた星も...
星雲

ハッブルがとらえたオメガ星雲のクローズアップ 〜 30 Years, 30 Images #13(2003年)

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したオメガ星雲(M17、白鳥星雲)の一部の領域のクローズアップ。水素ガスのほか、少量の酸素や硫黄などからなるガスが、泡立つ海のような景色...