アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 66 | アストロピクス

星・星雲・星団

超新星

小マゼラン銀河にある超新星残骸E0102

小マゼラン銀河にある超新星残骸E0102の画像です。チャンドラX線望遠鏡がとらえたX線(青、紫)、ハッブル宇宙望遠鏡とESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超...
星・星雲・星団

中性子星にはクォークでできた核がある!?

中性子星は、大質量星が超新星爆発を起こした後に形成される高密度な星です。ふつうの星は原子からできていますが、中性子星は主に中性子からできています。中性子星の中心部がどのようになっているかについては、自由クォークで満たされているとする説や、ストレンジ・クォークを少なくとも1つ含む「ハイペロン」という粒子でできているとする説など、いくつもの説があります。
球状星団

天の川銀河で最も重い球状星団の1つNGC 6441 〜 ハッブル宇宙望遠鏡の今週の1枚

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 6441。さそり座の方向、約1万3000光年の距離にあります。NGC 6441は太陽の160万倍の質量があり、天の川...
恒星質量ブラックホール

ブラックホールから光速の80%で飛び出すジェット

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)のチャンドラX線望遠鏡が、恒星質量ブラックホールから放出されたジェットをとらえたものです。2018年から19年にかけて...
星・星雲・星団

5/25〜5/31 紹介画像ダイジェスト

5月25日(月)から5月31日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。バリスタ...
星雲

WISEが赤外線でとらえた「ばら星雲」

NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEが、ばら星雲(NGC2237)を赤外線でとらえた画像です。花の形をしたこの星雲は、いっかくじゅう座の方向、...
星・星雲・星団

大質量星に近い星では惑星は生まれにくい!?

地球から2万光年の距離のところにある「ガム29」という星形成領域の中に、「ウェスタールンド2」という誕生して200万年ほどしか経っていない若い星団があります。ハ...
太陽系外惑星

最新装置で系外惑星プロキシマbの質量、公転周期を精密測定

太陽から4.2光年の距離にある隣の恒星プロキシマ・ケンタウリ(ケンタウルス座プロキシマ)。2016年、この星を公転する惑星「プロキシマb」が発見されました。上の...
超新星

新しいタイプの宇宙の大爆発を発見!

宇宙で起きる大爆発といえば、超新星爆発やガンマ線バーストなどがあります。2018年6月、それらとは異なる大爆発が、2億光年彼方の銀河で発生したのがとらえられました。「AT2018cow」と名付けられたこの天体は、超新星爆発と比べて初期の明るさが異常に明るく、急速に暗くなるなどの特徴がありました。また非常に高温のため標準的な超新星よりも青く見えます。
星・星雲・星団

5/18〜5/24 紹介画像ダイジェスト

5月18日(月)から5月24日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。宇宙の広...
星・星雲・星団

渦の中にある赤ちゃん惑星の成長現場を初観測か

これらの画像は、地球から520光年の距離にある「ぎょしゃ座AB星」という若い恒星の周囲にあるガスと塵の渦巻く円盤をとらえたものです。ESO(ヨーロッパ南天天文台...
星・星雲・星団

5/11〜5/17 紹介画像ダイジェスト

5月11日(月)から5月17日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。ISSか...