アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事

星・星雲・星団

5/25〜5/31 紹介画像ダイジェスト

5月25日(月)から5月31日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 バリス...
星雲

WISEが赤外線でとらえた「ばら星雲」

NASA(アメリカ航空宇宙局)の赤外線天文衛星WISEが、ばら星雲(NGC2237)を赤外線でとらえた画像です。花の形をしたこの星雲は、いっかくじゅう座の方向、...
星・星雲・星団

大質量星に近い星では惑星は生まれにくい!?

地球から2万光年の距離のところにある「ガム29」という星形成領域の中に、「ウェスタールンド2」という誕生して200万年ほどしか経っていない若い星団があります。ハ...
太陽系外惑星

最新装置で系外惑星プロキシマbの質量、公転周期を精密測定

太陽から4.2光年の距離にある隣の恒星プロキシマ・ケンタウリ(ケンタウルス座プロキシマ)。2016年、この星を公転する惑星「プロキシマb」が発見されました。上の...
超新星

新しいタイプの宇宙の大爆発を発見!

宇宙で起きる大爆発といえば、超新星爆発やガンマ線バーストなどがあります。2018年6月、それらとは異なる大爆発が、2億光年彼方の銀河で発生したのがとらえられました。 「AT2018cow」と名付けられたこの天体は、超新星爆発と比べて初期の明るさが異常に明るく、急速に暗くなるなどの特徴がありました。また非常に高温のため標準的な超新星よりも青く見えます。
星・星雲・星団

5/18〜5/24 紹介画像ダイジェスト

5月18日(月)から5月24日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 宇宙の...
星・星雲・星団

渦の中にある赤ちゃん惑星の成長現場を初観測か

これらの画像は、地球から520光年の距離にある「ぎょしゃ座AB星」という若い恒星の周囲にあるガスと塵の渦巻く円盤をとらえたものです。ESO(ヨーロッパ南天天文台...
星・星雲・星団

5/11〜5/17 紹介画像ダイジェスト

5月11日(月)から5月17日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 ISS...
星雲

赤外線で美しく輝くリングRCW 120

スピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた星形成領域RCW 120。さそり座の方向、4300光年の距離にあります。可視光では見えない塵のリングが赤外線で明るく輝いて見えて...
星・星雲・星団

系外惑星を探すTESSのデータから、恒星の脈動の秘密を解き明かす

夜空に輝く恒星の中には、時間とともに明るさを変化させる変光星があります。変光星の中でも「たて座デルタ型変光星」と呼ばれるタイプの星は、脈動のパターンが複雑でこれ...
惑星状星雲

ケンタウルス座の惑星状星雲NGC 3918 〜 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 3918。ケンタウルス座の方向、約4900光年の距離にあります。 太陽と同じくらいの質量の星は、進化の最終段階で赤...
太陽系外惑星

“第2の地球”候補の公転軌道の傾きが初めて明らかに!

地球から約40光年の距離にある赤色矮星TRAPPIST-1(トラピスト1)には、7つの地球型惑星が発見されており、そのうち3つの惑星(TRAPPIST-1e、1...