アリゾナ州の夜空に現れた火球

2020年9月17日に、アメリカ、キットピーク国立天文台で撮影された火球の画像です。満月よりも明るい火球が、南(画像下)から現れて北上しています。

夜空には天の川がかかっているのも映っており、画面右の方には、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル、こと座のベガからなる夏の大三角が見えています。また夏の大三角の右下には木星と土星も映っています。一方、画面左側の方には、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のプレアデス星団(すばる)などが見えています。

キットピーク国立天文台は、アリゾナ州ツーソン近くのクウィンラン山頂にある天文台です。画像には望遠鏡のドームも映っています。

この画像は、NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab(National Optical-Infrared Astronomy Research Laboratory)から2020年9月23日にリリースされた「Images of the Week」の画像です。

Image Credit: Spacewatch/Arizona Board of Regents/KPNO/NOIRLab/NSF/AURA

(参照)NOIRLab

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