アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 62 | アストロピクス

星・星雲・星団

星夜

43,855×22,034ピクセル! 南米で撮影された天の川の大パノラマ画像

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のパラナル天文台上空の夜空を映した写真です。星明かりが砂漠の風景を照らし出しています。写真中央下の丘の上にはVLT(...
星・星雲・星団

8/10〜8/16 アストロピクス紹介画像ダイジェスト

8月10日(月)から8月16日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。火星の夜間大気光...
星雲

さそり座の星形成領域NGC 6357(彼岸花星雲)

さそり座の方向、約5500光年の距離にあるHII領域、NGC 6357をとらえた画像です。画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)のチャンドラX線望遠鏡とROSAT...
星・星雲・星団

10の32000乗年後、黒色矮星が宇宙最後の大爆発!?

遠い遠い未来、宇宙にブラックホールと白色矮星しか存在しなくなった後、白色矮星はやがて冷え切って黒色矮星へと変化するとみられています。そして想像を絶するほどさらに遠い未来、黒色矮星が超新星爆発を起こす可能性があるとする理論的な研究を、アメリカ、イリノイ州立大学の理論物理学者Matt Caplan氏が発表しました。
星・星雲・星団

ベテルギウスが再び暗く!? 太陽観測衛星による観測から判明

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽観測衛星STEREOが撮影したものです。白い円のところに、オリオン座の1等星ベテルギウスが映っています。2020年...
星・星雲・星団

ベテルギウスの減光は塵の雲が原因だった!? 〜 ハッブル宇宙望遠鏡による観測

2019年10月ごろから2020年4月ごろまで、オリオン座の1等星ベテルギウスが暗くなったことが話題になりました。以前アストロピクスでも紹介したように、このベテ...
星・星雲・星団

8/3〜8/9 紹介画像ダイジェスト

8月3日(月)から8月9日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。かみのけ座の棒渦巻銀...
球状星団

天の川銀河の辺境の地にある球状星団NGC 6934

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、いるか座の球状星団NGC 6934。18世紀後半にドイツ出身のイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルによって発見された天体です。...
太陽系外惑星

想定外の高密度を持つサブ・ネプチューン系外惑星

アメリカのマクドナルド天文台のホビー・エバリー望遠鏡や、キットピーク国立天文台のWIYN 0.9m望遠鏡などによる観測から、ヒアデス星団の若い恒星を周回する太陽...
星・星雲・星団

惑星誕生の現場で見つかったガスの渦巻き構造

この画像は、地球から約520光年の距離にある「おおかみ座RU星」のまわりにある渦巻き構造をしたガスを、アルマ望遠鏡でとらえたものです。
星・星雲・星団

7/27〜8/2 紹介画像ダイジェスト

7月27日(月)から8月2日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点を紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。砂丘に囲まれた火星...
太陽系外惑星

恒星のハビタブル・ゾーンには最大いくつの惑星が存在しうるのか

この図は、TRAPPIST-1(トラピスト1)という赤色矮星を公転する太陽系外惑星系(上)と、私たちの太陽系を比較したものです。恒星のまわりで惑星が液体の水の海...