星・星雲・星団 わずか240歳。最年少マグネターを発見! 2020年3月12日、NASA(アメリカ航空宇宙局)の天文衛星ニール・ゲーレルス・スウィフト(旧称スウィフト)によって「Swift J1818.0−1607」と... 2020.06.18 22:00 星・星雲・星団
星・星雲・星団 赤色超巨星アンタレスの大気が電波望遠鏡で明らかに! 夏の夜空に赤く輝く1等星、さそり座のアンタレス。アンタレスは、寿命の終わりに近づきつつある赤色超巨星です。上の画像は、そのアンタレスをアルマ望遠鏡とカール・G・ジャンスキー超大型電波干渉計群(VLA)を使い、電波でとらえたものです。 2020.06.17 11:00 星・星雲・星団
星・星雲・星団 6/8〜6/14 紹介画像ダイジェスト 6月8日(月)から6月14日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 かに座の... 2020.06.15 10:00 星・星雲・星団
星雲 さんかく座銀河にあるHII領域NGC 604 〜 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影 「さんかく座銀河」とも呼ばれる渦巻銀河M33(NGC 598)にあるHII領域「NGC 604」を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。 M33は、天の川銀河... 2020.06.12 19:30 星雲
星・星雲・星団 原始惑星系円盤「ピーターパン・ディスク」が“大人”にならない条件は? 地球や木星などの惑星は、若い星の周囲にあるガスと塵の円盤(原始惑星系円盤)から生まれると考えられています。原始惑星系円盤は数百万〜1000万年程度で惑星が形成さ... 2020.06.12 15:00 星・星雲・星団
星・星雲・星団 史上初! ニュー・ホライズンズが恒星の視差を見える形で示してくれた NASA(アメリカ航空宇宙局)のニュー・ホライズンズ探査機は現在、地球から69億km以上離れたところを航行しています。そのニュー・ホライズンズ探査機が4月22日... 2020.06.12 11:00 星・星雲・星団
星・星雲・星団 6/1〜6/7 紹介画像ダイジェスト 6月1日(月)から6月7日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。 ブラックホ... 2020.06.08 11:00 星・星雲・星団
球状星団 かつて散開星団とされていた球状星団M71の中心部 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団M71の中心部。M71は、や座の方向、1万3000年光年の距離にあります。 天の川銀河の周囲には約150個の球状星団が存在す... 2020.06.05 17:30 球状星団
超新星 小マゼラン銀河にある超新星残骸E0102 小マゼラン銀河にある超新星残骸E0102の画像です。チャンドラX線望遠鏡がとらえたX線(青、紫)、ハッブル宇宙望遠鏡とESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超... 2020.06.04 11:00 超新星
星・星雲・星団 中性子星にはクォークでできた核がある!? 中性子星は、大質量星が超新星爆発を起こした後に形成される高密度な星です。ふつうの星は原子からできていますが、中性子星は主に中性子からできています。 中性子星の中心部がどのようになっているかについては、自由クォークで満たされているとする説や、ストレンジ・クォークを少なくとも1つ含む「ハイペロン」という粒子でできているとする説など、いくつもの説があります。 2020.06.03 16:00 星・星雲・星団
球状星団 天の川銀河で最も重い球状星団の1つNGC 6441 〜 ハッブル宇宙望遠鏡の今週の1枚 ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 6441。さそり座の方向、約1万3000光年の距離にあります。NGC 6441は太陽の160万倍の質量があり、天の川... 2020.06.03 12:00 球状星団
恒星質量ブラックホール ブラックホールから光速の80%で飛び出すジェット この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)のチャンドラX線望遠鏡が、恒星質量ブラックホールから放出されたジェットをとらえたものです。 2018年から19年にかけ... 2020.06.01 17:00 恒星質量ブラックホール