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アストロピクス編集部

土星

リングの反射光で淡く光る夜の土星

この画像はカッシーニ探査機がとらえたもので、土星と衛星テティス(直径1071km)が映り、またリングが直線状に見えています。テティスへの太陽光の当たり方を見ると...
太陽

蜃気楼で幾重にも分かれて見える超レアな「グリーンフラッシュ」

この画像は、南米チリにあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)から撮影されたもので、「グリーンフラッシュ(緑閃光)」と呼ばれる現象がとらえられています。グリーンフ...
星・星雲・星団

球形の星が扁平に爆発!?

イギリス、シェフィールド大学のJustyn Maund氏らにより、約1億8000万光年の距離にある銀河で「FBOT(Fast Blue Optical Tran...
火星

火星探査車パーサヴィアランス、デルタの上部で新たな探査をスタート

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車パーサヴィアランスがジェゼロ・クレーターのデルタ(三角州)の上部のエリアを探索する新たな科学キャンペーンを開始、202...
球状星団

近赤外線撮像装置「NEWFIRM」でとらえた球状星団オメガ・ケンタウリ

この画像に映っているのは、球状星団オメガ・ケンタウリ(オメガ星団)です。オメガ・ケンタウリは、ケンタウルス座の方向、地球から約1万7000光年の距離にあります。...
恒星質量ブラックホール

伴星の「ふらつき」から地球に近いブラックホールを発見

ガイアは、10億以上の星の位置や動きを正確に測定する衛星です。画像はガイアのデータをもとに作成された天の川銀河の地図に、ガイアのデータをもとに発見された2つのブ...
銀河宇宙

正面衝突する2つの銀河「UGC 12914」と「UGC 12915」

この画像は、相互作用する2つの銀河UGC 12914(左)とUGC 12915(右)をとらえたものです。これらの銀河はペガスス座の方向、約1億8000万光年の距...
超大質量ブラックホール

重力レンズを利用して太陽の300億倍以上の質量の超巨大ブラックホールを発見!?

質量の大きな天体があると空間が歪み、より遠方にある銀河からの光が曲げられて像が歪んだり明るく見えたりします。この「重力レンズ」を利用し、太陽の300億倍以上の質量の超巨大ブラックホールが発見したとの発表がありました。
地球

低気圧が巻き上げて渦を巻く中国東北部の砂嵐

2023年3月下旬、モンゴルと中国を横断した低気圧が大規模な砂嵐を引き起こしました。画像は3月22日に、NASA(アメリカ航空宇宙局)の地球観測衛星アクアがとら...
銀河宇宙

観測史上最も明るいガンマ線バーストが浮かび上がらせた塵のリング

2022年10月9日、観測史上最も明るいとみられるガンマ線バースト「GRB 221009A」が、NASA(アメリカ航空宇宙局)のスウィフト衛星(ニール・ゲーレル...
太陽系

地球型惑星と小惑星帯の形成を再現した新たなモデルが提唱された

現在の太陽系の姿。太陽と惑星は拡大されています。Image Credit: 加藤恒彦,国立天文台 4 次元デジタル宇宙プロジェクト生まれたばかりの太陽の周りには...

月探査機が撮影した、アルテミス3の着陸候補地点の1つ「マラパート山」

この画像は、月の南極付近にあるマラパート山(Malapert Massif、手前左側)周辺を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の月探査機ルナー・リコネッサンス・オ...