高さ800m以上に及ぶ火星のダストデビル(塵旋風)

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが、2012年2月16日にとらえた火星のダストデビル(塵旋風、つむじ風)。火星の北半球にあるアマゾニス平原で、春の終わりごろの午後に発生したダストデビルです。

巻き上げられた塵が地面に落とす影の長さから、塵のプルーム(柱)が800m以上の高さに達していることが分かりました。幅は30mほどあります。高さ約250mの西風によって、プルームは弧を描くように途中で曲がっています。

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Univ. of Arizona

https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA15116