ハッブル30周年 | ページ 3 | アストロピクス

ハッブル30周年

土星

ハッブル宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した土星 〜 30 Years, 30 Images #8(1998年)

画像はハッブル宇宙望遠鏡のNICMOS(近赤外カメラ/多天体分光器)で、1998年1月に撮影された土星の疑似カラー画像です。NICMOSは1997年2月、スペー...
星・星雲・星団

蝶の羽のようにガスが広がる「ツインジェット星雲」 〜 30 Years, 30 Images #7(1997年)

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲M2-9。「ツインジェット星雲」とも呼ばれます。へびつかい座の方向、2100光年の距離にあります。 M2-9では蝶の羽が広...
重力レンズ

銀河団0024+1654の重力レンズ 〜 30 Years, 30 Images #6(1996年)

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したこの画像には、青いループ状の天体がいくつも映っています。それらは別々の天体に見えますが、実際には1つの同じ銀河が複数に見えているもの...
特別企画

ハッブル宇宙望遠鏡 過去の周年記念画像を紹介(2)

1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、2020年4月に打ち上げ30周年を迎えます。ハッブル宇宙望遠鏡のサイトでは、打ち上げから毎年というわけではありま...
星雲

ハッブルが撮影した最も有名な画像の1つ、わし星雲の「創造の柱」 〜 30 Years, 30 Images #5(1995年)

1995年にリリースされた「創造の柱(Pillars of Creation)」と呼ばれる画像です。へび座の方向、6500光年の距離にある「わし星雲(M16)」...
銀河宇宙

劇的に視力が向上したハッブルとらえたM100の中心部 〜 30 Years, 30 Images #4(1994年)

ハッブル宇宙望遠鏡は、1990年4月の打ち上げ直後、主鏡にわずかなゆがみがあることが分かりました。1993年12月にスペースシャトルによって行われた保守ミッショ...
超新星

ハッブルがとらえた「はくちょう座ループ」の一部 〜 30 Years, 30 Images #3

「はくちょう座ループ」と呼ばれる超新星残骸の一部を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。 はくちょう座ループは、約1万5000年前に起きた超新星爆発の残骸で、...
超大質量ブラックホール

1992年、超大質量ブラックホールのまわりの塵円盤をハッブルがとらえた 〜 30 Years, 30 Images #2

ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ30周年(2020年4月24日)に向けて、NASA(アメリカ航空宇宙局)は「30 Years, 30 Images」と題して、これま...
木星

1991年、ハッブルが初めて撮影した木星の自然色画像 〜 30 Years, 30 Images #1

ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ30周年(2020年4月24日)に向けて、NASA(アメリカ航空宇宙局)は「30 Years, 30 Images」と題して、これま...
特別企画

NASAの特設サイトで検索! あなたの誕生日にハッブル宇宙望遠鏡はどんな画像を撮影した?

1990年4月に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、2020年4月で打ち上げ30周年を迎えます。その間、ほぼ毎日のように宇宙の画像を撮影してきました。30周年の...
特別企画

ハッブル宇宙望遠鏡 過去の周年記念画像を紹介(1)

1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、2020年4月に打ち上げ30周年を迎えます。ハッブル宇宙望遠鏡のサイトでは、打ち上げから毎年というわけではありま...
宇宙開発

ハッブル宇宙望遠鏡 〜 打ち上げまでの経緯と5回の保守ミッション

ハッブル宇宙望遠鏡は1990年4月24日に打ち上げられました。2020年4月で、打ち上げから30周年になります。その間、数々の素晴らしい画像を私たちに届けてくれており、アストロピクスでもこれまで多くの画像を紹介してきました(これからも紹介していきます)。 ここでは、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げまでの経緯や、打ち上げ後にスペースシャトルで行われた保守ミッション(サービスミッション:SM)などについて簡単に紹介します。