ハッブル宇宙望遠鏡 | ページ 70 | アストロピクス

ハッブル宇宙望遠鏡

星・星雲・星団

りゅうこつ座イータ星で、これまで知られていなかったガスの存在が明らかに

画像は、りゅうこつ座イータ星(イータ・カリーナ)をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。ハッブル宇宙望遠鏡の観測によって、これまで知られていなかったガス(画像の...
銀河宇宙

天の川銀河に似た棒渦巻銀河NGC 2500

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 2500。やまねこ座の方向、約3000万光年の距離にあります。200年以上前に、イギリスの天文学者ウイリアム・ハー...
銀河宇宙

局部銀河群に属するスターバースト銀河IC 10

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた不規則銀河IC 10。IC 10は、銀河系や大小マゼラン銀河、アンドロメダ銀河などからなる局部銀河群を構成する銀河の一つです。カシオ...
超新星

小マゼラン銀河にある比較的若い超新星残骸

小マゼラン銀河の超新星残骸E0102をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。画像中央やや左下にみえる青っぽいところがE0102。超新星爆発から2000年ほどしか...
銀河宇宙

はげしい衝突によって5万光年も“尾”が伸びた銀河

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた相互作用銀河NGC 2623(Arp 243)。NGC 2623は、かに座の方向、約2億5000万光年の距離にあります。NGC 26...
銀河宇宙

3つの超新星爆発が観測された銀河NGC 4051

画像はハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 4051です。おおぐま座の方向、4500万光年の距離にあります。2019年6月10日にリリースされた「今週の1...
星雲

翼を広げた天使のような星形成領域

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた星形成領域シャープレス2-106。はくちょう座の方向、約2000光年の距離にあります。翼を広げた天使のようにみえるともいわれます。こ...
星雲

ガスと塵の柱、コーン星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「コーン星雲」のクローズアップ。コーン星雲は星形成領域にあるガスと塵の柱で、地上から望遠鏡でみると円錐(cone)状にみえることから...
銀河宇宙

地球に真横を向ける渦巻銀河ESO 121-6

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河ESO 121-6。がか座の方向、6500万光年の距離にあります。銀河をほぼ真横からみているため、渦状腕の構造はみえていませ...
重力レンズ

アインシュタインの十字架

重力によって光が曲がる現象を「重力レンズ」といいます。重力レンズは、アインシュタインが提唱した一般相対性理論から導かれたものです。この画像では、比較的地球に近い...
銀河宇宙

二つの銀河が合体したアンテナ銀河の中心部

銀河どうしが近づくと、衝突したり合体したりすることがあります。この画像は、二つの渦巻銀河がまさに衝突しつつある現場をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。画像の...
木星

木星の大赤斑は小さくなっている

木星の南半球で最も目立つのは大赤斑という巨大な渦模様です。その大赤斑は近年、しだいに小さくなっているのが観測されています。大赤斑の大きさはかつて、地球が2~3個...