ハッブル宇宙望遠鏡が反射星雲NGC 1333の一部をとらえたものです。ガスと塵の星雲から生まれた星々が映し出されています。
NGC 1333は、ペルセウス座の方向、約1000光年の距離にあります。星雲から生まれた星の光を、周囲にあるガスと塵が反射することで光ってみえます。
この画像は、2019年10月28日にリリースされた、ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Picture of the Week)」の画像です。
Image Credit: ESA/Hubble & NASA, K. Stapelfeldt