ESO | ページ 14 | アストロピクス

ESO

惑星状星雲

ESOの超大型望遠鏡がとらえた「どくろ星雲」

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影された惑星状星雲NGC 246。くじら座の方向、約1600光年の距離にあります。NGC 246は「ど...
太陽系

コロナ禍を経て運用再開後に撮影された3惑星 〜 ESOの今週の1枚

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)、ラ・シヤ天文台のNTT(新技術望遠鏡)で撮影された木星(左)、火星(中央)、土星(右)です。 5種類の異なるフィル...
星夜

アルマのアンテナの頭上に輝くオリオン座

アルマ望遠鏡の66台のアンテナのうち2台が映っています。アンテナの上の夜空にはオリオン座が明るく輝いています。 左側のアンテナに接するようなところにみえるのは1...
星夜

南天の星々が描いた円弧

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のラ・シヤ天文台上空の夜空に描かれた星の軌跡です。長時間露光によって星の軌跡が円弧のように映し出されるのは、地球が自転しているから...
超大質量ブラックホール

スパゲティ化現象による星の死:ブラックホールに飲み込まれる星の最期を観測

このイラストは、銀河中心の超巨大ブラックホールに近づきすぎた星が「潮汐破壊」と呼ばれる現象によって引き延ばされ、星の物質がブラックホールに落ちていく際に、ブラッ...
特別企画

ESO(ヨーロッパ南天天文台)の2021年カレンダー

ESO(ヨーロッパ南天天文台)から来年2021年のカレンダーが発売されています。発売されているのは紙に印刷されたカレンダーですが、各月の高解像度画像データ(PDFもあります)をダウンロードすることもできます。
超大質量ブラックホール

ガスの巨大な“クモの巣”が初期宇宙のブラックホールを巨大に成長させた!?

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)の観測によって、超巨大ブラックホールのまわりに存在する六つの銀河が、天の川銀河のサイズの300倍以上も広が...
星夜

超巨大望遠鏡と天の川、そして美しき星々と星雲たち

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のパラナル天文台で撮影された写真です。地上には望遠鏡のドームが、空には星や星雲など色とりどりの天体が映し出されていま...
銀河宇宙

19世紀に発見された「ロバートの四つ子」銀河

「ロバートの四つ子」と呼ばれる銀河のグループ。ほうおう座の方向、1億5000万光年の距離にあります。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影...
星夜

人工星で大気ゆらぎを補正! レーザー光を放つESOの超大型望遠鏡

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)は単一の望遠鏡ではありません。四つの8.2m望遠鏡(ユニット・テレスコープ、UT)と、四つの可動式の1.8...
星・星雲・星団

中心の3連星がまわりの原始惑星系円盤を引き裂いた!

Credit: ESO/L. Calçada, Exeter/Kraus et al. この画像は、ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)でとら...
星夜

VLT(超大型望遠鏡)「Antu」と天の川をとらえた14,813×10,912ピクセルの大画像

南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)のパラナル天文台の夜空です。画像中央に、ESOのVLT(超大型望遠鏡)の一つ「Antu」があり、その右側にきらめく星...