火星の北極に初めて着陸した探査機フェニックス

画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星着陸機フェニックスがとらえた火星の地表のようすです。着陸地点の周辺を映し出したもので、ほぼ全周のパノラマになっています。

2007年8月4日に打ち上げられたフェニックスは、翌2008年5月25日に火星へ着陸しました。着陸したのは火星の北極地域です。北極地域に着陸したのは、フェニックスが初めてのことでした。フェニックスはおよそ半年ほど観測を続け、地表すぐ下に水の氷があることを確認するなどの成果を上げました。

フェニックスとの通信は11月2日を最後に途絶え、11月10日にミッション終了が宣言されました。

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/University of Arizona/Texas A&M University

https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA13804