銀河宇宙

アンドロメダ銀河の伴銀河M110

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた矮小楕円銀河M110。アンドロメダ座の方向、300万光年の距離にあります。 M110は、天の川銀河やアンドロメダ銀河などから構成され...
地球

テラ衛星がとらえた、2019年9月16日の桜島からの噴煙

桜島は9月16日午前7時46分、南岳山頂火口で噴火が発生し、噴煙が火口から2800m上空まで達しました。上の画像は、その桜島の噴火による噴煙を、NASA(アメリ...
土星

地球に近づく時期にハッブル宇宙望遠鏡がとらえた土星の最新画像

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた土星。土星と地球が接近する時期の2019年6月20日に撮影されました。土星を取り巻くリングも鮮明に映し出されています。 自転軸は約2...
土星

カッシーニ探査機が撮った最後の土星全景

土星探査機カッシーニは2017年9月15日、土星の大気に突入してミッションを終えました。この画像は、その2日前に撮影された42枚の画像を合成して作られたもので、...
彗星

史上2例目の恒星間天体と見られる彗星が発見された

太陽系外からやってきたとして2017年に大きな話題となったオウムアムアに続き、2019年8月30日、2番目の恒星間天体と見られる天体が発見されました。「C/20...
銀河宇宙

大マゼラン銀河を近赤外線で観測し可視光では見えない星々も映し出した

近赤外線でとらえた大マゼラン銀河。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVISTA望遠鏡で撮影された画像です。 大マゼラン銀河は、小マゼラン銀河とともに天の川銀河の伴...
地球

国際宇宙ステーションから見た丸くない満月

この写真は、国際宇宙ステーション(ISS)から撮影された満月の写真です。とはいっても、映っている月はひしゃげていて、とても満月にはみえません。まるで鏡餅や饅頭の...
銀河宇宙

淡い黄色のリングが印象的な棒渦巻銀河NGC 1015

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 1015。くじら座の方向、1億1800万光年の距離にあります。地球に対して銀河円盤が正面を向いており、バルジや渦状...
太陽

太陽観測衛星がとらえたM7.3のフレア

太陽で起きる大規模な爆発現象である「フレア」をとらえたものです。画像右側、太陽の縁の近くで明るく光っているところがフレアです。太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス...
銀河宇宙

夜空の背景光より暗い銀河UGC 695

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河UGC 695。くじら座の方向、3000万光年の距離にあります。 UGC 695は「低表面輝度(LSB)銀河」と呼ばれる銀河の1...
重力レンズ

重力レンズで現れた宇宙のハッピー・フェイス

以前の記事(→【過去記事】)では、火星の「ハッピー・フェイス・クレーター」を紹介しました。今回紹介する画像は、宇宙に見られる「ハッピー・フェイス」です。 この画...
火星

雨滴のような形をした火星の砂丘

火星にあるコペルニクス・クレーター内を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえた画像。2013年3月25日、高度2...