アストロピクス | ページ 314 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
星雲

暗く小さな星形成領域付近の淡い輝きをハッブルがとらえた

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が「frEGGs(Free-floating Evaporating Gaseous Globules)」と呼ばれる星形成領域付近...
太陽系

未知の惑星「プラネット・ナイン」はブラックホールか? 確かめる方法が提案された

オールトの雲からの彗星とブラックホールの遭遇を描いた想像図。Credit: M. Weiss現在、太陽系には8つの惑星の存在が知られています。最果ての惑星は太陽...
地球

海に浮かぶ島の風下に見られた、いくつもの雲の渦

画像に映っている渦は「カルマン渦」と呼ばれる現象です。空気や液体などの流れが物体にさえぎられたとき、その物体の下流側にできる渦の列がカルマン渦です。海に浮かぶ島...
火星

探査車スピリットが見た火星のつむじ風

火星の地表では、塵旋風がしばしば発生します。塵旋風とは「つむじ風」のこと。英語では「ダストデビル」と呼ばれます。これまで火星を探査してきた探査車も、塵旋風を数多...
星・星雲・星団

7/6〜7/12 紹介画像ダイジェスト

7月6日(月)から7月12日(日)までの間にアストロピクスで紹介した画像から、7点をまとめて紹介します。詳しい説明は、それぞれのページをご覧ください。ちょうこく...
太陽系

ハワイ、マウナケア山頂で見たネオワイズ彗星

2020年7月7日(ハワイ時間)の明け方に、ハワイ島のマウナケア山頂付近で撮影されたネオワイズ彗星(C/2020 F3)。国立天文台ハワイ観測所職員の田中壱さん...
地球

太陽光を反射して輝く南太平洋

ISS(国際宇宙ステーション)からとらえた南米チリ南部の写真です。写真手前が南米大陸で、チリのサン・ラファエル湖国立公園付近が映っています。写真奥は南太平洋で、...
銀河団

銀河団内を漂流する星々が放つ淡い光

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河団Abell S1063。ぼんやりと青く見えているのは銀河団内の「銀河間光」です。銀河団の中では、銀河同士が互いの重力で影響を与...
地球

アメリカ、テキサス上空で撮影された「こうのとり」9号機

2020年6月30日(日本時間7月1日)、アメリカ、テキサス州マーファ上空のISS(国際宇宙ステーション)から撮影された写真です。画像上に、ISSと結合中の宇宙...
彗星

太陽探査機がネオワイズ彗星を撮影!

NASA(アメリカ航空宇宙局)の太陽探査機パーカー・ソーラー・プローブが、ネオワイズ彗星(C/2020 F3)を撮影しました。
星・星雲・星団

恒星表面の超巨大爆発「スーパーフレア」の観測成功!

「しし座AD星」という恒星表面で発生した超巨大爆発現象「スーパーフレア」が観測されました。太陽表面ではときおり「フレア」と呼ばれる爆発現象が発生します。太陽での最大級のフレアよりも10倍以上のエネルギーを解放する、まさに桁違いのフレアが「スーパーフレア」です。
銀河宇宙

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた明るい星と淡い銀河

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたこの画像には、明るい星の向こうに淡い銀河がみえています。奥にあるのは矮小銀河PGC 39058で、りゅう座の方向、1400万光年の距...