ガリレオ探査機がとらえた地球と月

1989年に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ガリレオは、重力を利用して加速するスイングバイをするため、1990年12月と92年12月の2度、地球に接近しました。この画像は、1992年のスイングバイのときに、ガリレオ探査機が地球と月を1フレームに収めて撮った画像です。月が手前、地球が奥にあります。地球への最接近の8日後、12月16日に撮影されました。

このように地球と月を1フレームに収めるには、地球からも月からもある程度離れている必要があります。撮影時、ガリレオ探査機は地球から約620万km離れたところに位置していました。このような画像が撮られたのは、1977年にボイジャー1号が撮影して以来のことでした。

Image Credit: NASA/JPL

https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA00134


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