2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2021年1月1日 アストロピクス編集部 太陽系2021年に現れる12回の満月の見た目の違い この画像は、2021年に見られる満月を並べたものです。それぞれの月の見た目の大きさの縮尺は合わせてあります。 地球から月までの距離は一定ではなく変化します。距離の変化に伴って月の見かけの大きさも変わります。また月はほぼ同...
2020年12月30日 / 最終更新日時 : 2020年12月29日 アストロピクス編集部 太陽系2021年の月の満ち欠けや距離、秤動など1年分を可視化して再現! この映像は、2021年1月1日から12月31日までの月の満ち欠けを示したものです。1時間ごとの月の様子を示す画像をつなげて動画にしたもので、NASA's Scientific Visualization Studioから...
2020年12月17日 / 最終更新日時 : 2020年12月17日 アストロピクス編集部 太陽系月の石や南極隕石など、NASAが持つ「宇宙の石コレクション」がオンラインで閲覧可能に アポロ計画で持ち帰られた月の石や、南極隕石のサンプルなど、NASA(アメリカ航空宇宙局)が持つ「宇宙の石」のコレクションを、新しいバーチャルツールAstromaterials 3D Explorer(https://ar...
2020年12月1日 / 最終更新日時 : 2020年12月1日 アストロピクス編集部 太陽系月面のレゴリスから酸素を取り出す技術開発が進行中 月サンプルの分析から、月面のレゴリスは重量比で40〜45%の酸素で構成されていることが分かっています。それらの酸素は、鉄やチタンなどと結合して酸化物として存在しています。 その酸素を利用できればロケット燃料の材料となるほ...
2020年11月6日 / 最終更新日時 : 2020年11月6日 アストロピクス編集部 地球超大型望遠鏡の上空に現れた月暈(ハロ) 南米チリのアタカマ砂漠にあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台で撮影された写真です。VLT(超大型望遠鏡)の上空に薄雲が広がり、月光によるハロ(月暈)が出現しています。 ハロは雲を作る六角中の氷晶で太陽光が屈折...
2020年10月27日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 アストロピクス編集部 太陽系月面の太陽光が当たる場所で初めて水を発見! 月面の太陽光が当たる領域で初めて水分子が発見されたとNASA(アメリカ航空宇宙局)が発表しました。 今回、赤外線天文学成層圏天文台SOFIAの観測によって、月の南半球にあるクラビウス・クレーターで水分子(H2O)が発見されました。
2020年10月19日 / 最終更新日時 : 2020年10月19日 アストロピクス編集部 太陽系月探査機がとらえた月のクレーター壁面の地滑り この画像は、月のケプラー・クレーターの壁面で見られた地滑りをとらえたものです。NASA(アメリカ航空宇宙局)の月探査機ルナー・リコネッサンス・オービターが撮影しました。 クレーターの壁は、壁の物質が少しずつ崩れ落ちること...
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年10月1日 アストロピクス編集部 地球月を形成した巨大衝突は地球大気にどのような影響を与えたか 月の起源については、約45億年前に火星サイズの天体が地球に衝突し、その破片をもとに月ができたとする「ジャイアント・インパクト(巨大衝突)説」が有力です。この動画は、月を形成した衝突を再現したシミュレーションです。火星サイ...
2020年10月1日 / 最終更新日時 : 2020年10月1日 アストロピクス編集部 地球満月なのにまん丸ではない!? ISSから見た月 ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された満月。2019年6月17日に撮影されました。撮影時、ISSはグアム島の北東の太平洋上空に位置していました。 この写真に映る月をよく見ると、満月にも関わらずまん丸になっておらず、...
2020年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年8月21日 アストロピクス編集部 太陽系月面の双子クレーター NASA(アメリカ航空宇宙局)の月探査機ルナー・リコネッサンス・オービターがとらえた、月にある双子クレーターの画像です。 この双子クレーターは北東-南西方向が差し渡し235m、北西-南東方向が、北側のクレーターは差し渡し...