火星の「ダルメシアン」砂丘

まるで犬のダルメシアンの模様のようなこの画像は、火星の南半球の高緯度地域にある砂丘を撮影したものです。NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが、2009年1月18日に撮影しました。

表面の下にある二酸化炭素の氷が温められて昇華した結果、黒っぽい物質が露出して暗く見えています。これらの暗い部分は時間経過とともに消えてきますが、また新たな暗い部分が現れます。

Image Credit: NASA/JPL/UArizona

(参照)UAHiRISE (NASA) | Flickr、HiRISE