アストロピクス「星・星雲・星団」関連記事 | ページ 45 | アストロピクス

星・星雲・星団

超新星

ふつうの超新星よりはるかに明るく急速に増光する突発天体 発生の瞬間を初観測

宇宙には、たとえば超新星のような短時間で急に明るくなる天体(突発天体)が存在します。今回、すばる望遠鏡を使った観測により、通常の超新星より10倍から100倍ほど...
星雲

ハッブル望遠鏡がとらえた、わし星雲の中心部にある長大なガスと塵の塔

この画像は、わし星雲(M16)の中心部をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたもので、ガスと塵からなる塔のような長大な柱状の構造が映し出されています。高さは9.5光年にも...
星夜

魚眼レンズでみた望遠鏡群と天の川

この画像には、天の川が流れる夜空を囲むように、南米チリ北部にあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)の望遠鏡群が映っています。NSF(アメリカ国立科学財団)のNO...
星雲

ウェッブ望遠鏡がとらえた星形成領域の「宇宙の崖」

この画像は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がカリーナ星雲の北西の隅にある星形成領域NGC 3324の一部をとらえたもので、2022年7月12日に公開されたウェッ...
惑星状星雲

ウェッブ望遠鏡がとらえた「南のリング星雲」

これらの画像は、2022年7月12日に公開されたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の初のフルカラー画像の一部で、惑星状星雲である「南のリング星雲(NGC 3132)...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「南のリング星雲」

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 3132。「南のリング星雲」とも呼ばれるNGC 3132は、ほ座の方向、約2000光年の距離にあります。2022年...
球状星団

さそり座の球状星団ターザン2 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、さそり座の球状星団ターザン2(Terzan 2)。2022年7月11日にハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Picture of t...
星夜

ハワイのジェミニ北望遠鏡と天の川、そして雲海から漏れる噴火と街の光

この画像にはハワイ島、マウナケア山頂付近にあるジェミニ北望遠鏡のドームと、夜空に流れる天の川が映し出されています。NSF(アメリカ国立科学財団)のNOIRLab...
星雲

ガスと塵の巨大な雲「干潟星雲(M8)」

この画像に映っているのは干潟星雲(M8)です。干潟星雲はいて座の方向、約5000光年の距離にあります。南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台...
惑星状星雲

宇宙で最も低温な天体! ハッブル望遠鏡がとらえた「ブーメラン星雲」

この画像はハッブル宇宙望遠鏡のACS(掃天観測用高性能カメラ)によって2005年に撮影されたもので、「ブーメラン星雲」と呼ばれるガスと塵の雲(原始惑星状星雲)が...
星夜

砂漠の夜空の流星群と天の川、そして直列する4惑星

この画像は、5月上旬に極大を迎えた「みずがめ座η(エータ)流星群」をとらえたものです。2022年7月4日にESO(ヨーロッパ南天天文台)が「今週の1枚(Pict...
星夜

望遠鏡ドームの頭上に流れる天の川と淡く色づいた夜空

この画像は、南米チリ北部にあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)の上空の夜空をとらえたものです。望遠鏡のドームの頭上に、天の川が横に流れているかのように映ってい...