アストロピクス編集部

星・星雲・星団

うねりながら噴き出す若い星のジェットを鮮明にとらえた

形成途中の若い星から出たジェットをとらえた画像です。MHO 2147と名付けられたこの天体は、いて座とへびつかい座の境界付近、地球から約1万光年の距離にあります...
銀河宇宙

ほ座の渦巻銀河NGC 3318 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 3318。NGC 3318は、ほ座の方向、約1億1500万光年の距離にあります。NGC 3318が属するほ座はもとも...
地球

ISSから見た、上空に浮かぶトンガ大噴火の噴出物

これらの写真はいずれも、ISS(国際宇宙ステーション)から2022年1月16日に撮影されたものです。NASA(アメリカ航空宇宙局)関連のWebページやツイートに...
火星

探査機メイブンがとらえた火星で急速に発達する雲

これらの画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機メイブン(MAVEN)が紫外線でとらえたものです。2016年7月9日から10日にかけて、火星の大気中で...
超大質量ブラックホール

矮小銀河Henize 2-10では巨大ブラックホールが星の誕生を促していた

この画像は、矮小銀河Henize 2-10をハッブル宇宙望遠鏡がとらえたものです。中央の明るい領域が、ピンク色の雲と暗い塵の雲に囲まれています。Henize 2...
地球

ハワイ、マウナケア山頂の空に見られたトンガの大噴火の気圧波

2022年1月15日、トンガのフンガトンガ・フンガハアパイ島で大噴火が発生しました(アストロピクスでも気象衛星がとらえた噴煙の様子や、噴火の前後での島の様子の画...
火星

火星にある、ひび割れた謎の窪地

この画像は、火星にある窪地をNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえたものです。火星は南半球の高地と北半球の低地に大...
土星

「仙境」と名付けられた土星の衛星タイタンにある砂漠地帯

この画像は、土星探査機カッシーニが土星の衛星タイタンの赤道付近の一部をとらえたものです。「センキョウ(Senkyo)」と呼ばれる暗い領域が映っています。アルベド...
地球

大噴火前後のトンガ、フンガトンガ・フンガハアパイ島

トンガ、フンガトンガ・フンガハアパイ島で2022年1月15日、爆発的な噴火が発生しました。これらの画像はヨーロッパの地球観測衛星コペルニクス・センチネル2によっ...
小惑星

今後、2022年末までに地球へ接近する小惑星

先日アストロピクスで、1月18日(日本時間19日)に地球へ接近する直径約1kmの小惑星の記事を掲載しましたが、今回はNASA(アメリカ航空宇宙局)/JPL(ジェ...
星夜

ESOのVLTサーベイ望遠鏡と天の川

天の川とともに、ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLTサーベイ望遠鏡(VST)のドームが映っています。VSTは2011年6月にファーストライトを迎えて以来、昨年...

2022年の最小の満月と最大の満月

画像は2022年で最も小さく見える1月18日の満月(左)と、最も大きく見える7月14日の満月を、縮尺を合わせて比較したものです。月は地球の周りを楕円軌道でまわっ...