地球

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裏の顔を見せつつ地球の前を通過する月

以前アストロピクスでは、地球の手前に月がある画像を紹介したことがありました。そのときは1枚の静止画を紹介しましたが、実はそれは連続して撮影された一連の画像の中の...
太陽系

異世界の夕暮れを再現!

この動画は、太陽系の惑星である地球(Earth)、金星(Venus)、火星(Mars)、天王星(Urnus)と、土星の衛星タイタン(Titan)において、日没時...
地球

急速にピンクに変色したインドの湖

地球観測衛星ランドサット8号がとらえた、インドにあるロナール湖(ロナール・クレーター)の画像です。ロナール湖では緑色だった湖の水が、2020年6月上旬に急にピン...
地球

大西洋上空に見られたサハラ砂漠からの大量の砂塵

この地球画像の中央は大西洋。そこにアフリカ大陸のサハラ砂漠から舞い上がり西に流れた大量の砂塵が映っています。2020年6月18日、NOAA(アメリカ海洋大気庁)...
地球

海岸線が広がりつつある小笠原諸島の西之島

2019年11月22日から2020年6月5日にかけて、小笠原諸島の西之島の海岸線の変化のようすをとらえた画像です。海岸線が広がっているのが分かります。日本の地球観測衛星「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダー(SAR)のデータを利用して、国土地理院で解析された画像です。
地球

角度を変えるとポニーに見える!? マリアナ諸島のグアム島

NASA(アメリカ航空宇宙局)の地球観測衛星「EO-1(Earth-Observing-1)」が、2011年12月30日にとらえたグアム島です。画像左が北になっ...
地球

スウォーム衛星がみた“南大西洋異常帯”の地球磁場の弱まり

地球の磁場は、宇宙放射線や太陽風などから地球上の生命を守る役割を果たしています。その磁場は、最近200年以上の間に、全球平均で強度が9%ほど失われています。特に南アメリカからアフリカにかけて、磁力が弱まった広大な地域があり「南大西洋異常帯」と呼ばれています。 1970年から2020年に、この領域の最小磁界強度は2万4000ナノテスラから2万2000ナノテスラに下がりました。同時に、その領域は年間およそ20kmのペースで成長し、西に移動しています。ここ5年間で、アフリカの南西に最小強度の弱まりを示す場所が出現し、南大西洋異常帯が2つに分裂する可能性もあるとみられています。
地球

40年前に山体崩壊と大噴火を起こしたアメリカ、セントヘレンズ山の今

この画像は、アメリカ、ワシントン州南西部にあるセントヘレンズ山を宇宙から撮影したものです。地球観測衛星ランドサット8が2020年4月17日に撮影しました。まだ広...
地球

宇宙から見た台風1号(ヴォンフォン)

5月12日夜、フィリピンの東で2020年最初の台風となる台風1号(ヴォンフォン)が発生しました。5月以降に台風1号が発生したのは、2016年以来になります。ちな...
地球

グリーンランド北西部に広がる広大な氷床

ヨーロッパの地球観測衛星センチネル3がとらえたグリーンランド北西部の画像です。 グリーンランドは北大西洋に浮かぶ世界最大の島で、南極大陸に次いで2番目に大きな氷...
地球

史上初めて他の惑星から撮影された地球と月

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーが、火星の周回軌道から2003年5月8日に撮影した地球と月です。他の惑星から地球が撮影...
地球

過去16年間、グリーンランドで年平均200ギガトン、南極で118ギガトンの氷が失われた

NASA(アメリカ航空宇宙局)の地球観測衛星のデータを使った研究から、南極とグリーンランドの氷の減少が、2003〜19年の間に14mmの海面上昇につながっている...