ハッブル宇宙望遠鏡

銀河宇宙

真横から見たスレンダーな銀河NGC 4452

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたレンズ状銀河NGC 4452。NGC 4452は、約2000個の銀河からなる「おとめ座銀河団」を構成する銀河の一つです。おとめ座銀河...
銀河宇宙

おおかみ座の渦巻銀河NGC 5643

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河NGC 5643。おおかみ座の方向、約6000万光年の距離にあります。銀河の中心核が非常に明るく輝く活動銀河核を持つセイファ...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「砂時計星雲」

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲MyCn18。南天のはえ座の方向、8000光年の距離にあります。その形状から「砂時計星雲」とも呼ばれています。1996年に...
銀河宇宙

激しい星形成が起きている楕円銀河NGC 3077

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河NGC 3077。おおぐま座の方向、約1300万光年の距離にあります。NGC 3077は1801年にドイツ出身のイギリスの天...
球状星団

ハッブルがとらえた大マゼラン銀河の球状星団NGC 1806

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 1806。1836年にイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルによって発見されました。 NGC 1806は、天の川銀河の...
銀河宇宙

ダークマターの割合が大きな渦巻銀河NGC 5585 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おおぐま座の渦巻銀河NGC 5585。 この画像に映し出されている星、ガスや塵の雲は、NGC 5585の総質量のごく一部に過ぎませ...
木星

ハッブルが紫外線・可視光・赤外線でとらえた最新木星画像(2020年8月)

ハッブル宇宙望遠鏡が紫外線、可視光、赤外線で撮影した画像を合成したものです。別の記事で紹介した可視光画像と同じ2020年8月25日に撮影されました。撮影時、木星...
木星

木星とエウロパ ハッブル宇宙望遠鏡による最新画像(2020年8月)

ハッブル宇宙望遠鏡が2020年8月25日に撮影した木星。左に映っているのは木星の衛星エウロパです。撮影時、木星は地球から6億5300万kmの距離にいました。 木...
銀河宇宙

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835

うみへび座の棒渦巻銀河NGC 2835をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。NGC 2835の直径は天の川銀河の半分あまりで、中心部には太陽の数百万倍もの超巨...
銀河宇宙

ダークマターの観測結果と理論の間に予想外の不一致

宇宙にはさまざまな波長で光っている星や銀河などのほかに、電磁波では観測できない「ダークマター(暗黒物質)」が存在しています。直接見ることはできませんが、ダークマ...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 6210。ヘラクレス座の方向、約6500光年の距離にあります。 太陽と同じくらいの質量の星は年老いると赤色巨星とな...
惑星状星雲

死にゆく星「らせん星雲」を多波長でとらえた

みずがめ座の方向、約700光年の距離にある「らせん星雲(NGC 7293)」の画像です。らせん星雲は太陽に最も近い「惑星状星雲」の一つです。