NASA（アメリカ航空宇宙局）やESA（ヨーロッパ宇宙機関）、ESO（ヨーロッパ南天天文台）などから、来年2022年のカレンダーのデータが公開されています。
こちらはNASAのカレンダーです。1枚目はカレンダーの表紙で、2枚目はカレンダーに使われている画像の一覧です。宇宙や太陽系、地球の画像のほか、クマムシの画像などもあります。Credit: NASA
データのダウンロード → https://science.nasa.gov/get-involved/toolkit/planning-guide
こちらはESAが公開している、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した天体画像を利用したカレンダーです。1枚目は表紙、2枚目は使われている画像の一覧です。こちらはすべて宇宙の画像になっています。いずれも2021年にリリースされたプレスリリースや今週の1枚（Pictures of the Week）などの画像です。Credit: ESA/Hubble
データのダウンロード → https://esahubble.org/announcements/ann2110/
こちらはESOのカレンダーで、1枚目がカレンダーの表紙、2枚目が使われている画像の一覧です。天体画像のほか、星夜写真や望遠鏡の写真なども使われています。Credit: ESO
データのダウンロード → https://www.eso.org/public/products/calendars/calendar_2022/
プリント用の高解像度データも用意されていますので、自宅のプリンタやコンビニなどでプリントして飾ってみてはいかがでしょうか。なおこれらのカレンダーには月齢の情報なども掲載されていますが、日本とは日付がずれる場合がありますのでご注意ください。
