重力レンズ | ページ 3 | アストロピクス

重力レンズ

銀河宇宙

ウェッブとハッブルで見た重なり合う銀河のペアVV 191

この画像に映っているのは「VV 191」と呼ばれる銀河のペアです。どちらも比較的近距離にある銀河ですが、相互作用はしていません。 画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙...
銀河宇宙

宇宙背景放射を重力レンズで観察し、120億年前のダークマターを初検出

宇宙マイクロ波背景放射の光を重力レンズを通して観察することで、約120億年前の遠方銀河にある銀河周辺のダークマターの存在が世界で初めて検出されました。名古屋大学...
重力レンズ

重力レンズで鏡像のように分かれて見える遠方銀河 ハッブル望遠鏡の「今週の1枚」

この画像はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもので、「SGAS J143845+145407」として知られる重力レンズ天体が映っています。画像中央に見える銀河の上下に...
銀河団

ウェッブ望遠鏡がとらえた銀河団と重力レンズ ハッブル画像との比較も

この画像は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の初のフルカラー画像として2022年7月12日朝(日本時間、以下同じ)に公開されたもので、銀河団SMACS 0723と...
重力レンズ

ハッブルがとらえた巨大銀河団Abell 1351と重力レンズ

この画像には、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おおぐま座の銀河団Abell 1351が映っています。2022年6月20日に、ハッブル宇宙望遠鏡の「今週の1枚(Pi...
恒星質量ブラックホール

さまよえる孤立したブラックホールをハッブル望遠鏡で初めて発見!

ハッブル宇宙望遠鏡の観測データから、地球から5000光年ほどのところを彷徨う連星系ではないブラックホールが初めて見つかりました。重力マイクロレンズ現象を利用した観測。地球から80光年以内にも、このようなブラックホールが存在する可能性があります。
銀河宇宙

最遠の星をハッブル宇宙望遠鏡が発見 〜 これまでの記録を大幅更新!

ハッブル宇宙望遠鏡の観測により、129億年前に存在していた星の光がとらえられました。画像の矢印の先の赤い点がその星です。138億年前の宇宙誕生からわずか9億年後...
重力レンズ

明るく赤い銀河を含む銀河団と重力レンズで歪んだ遠方銀河の像

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が「LRG-4-606」とよばれる天体を含む銀河団をとらえたものです。LRGとは「Luminous Red Galaxy」の頭文字...
銀河宇宙

星形成が盛んだった時代の宇宙で発見された、星形成をストップした「死んだ」銀河

宇宙誕生から30億年が経過した頃、宇宙にあるほとんどの銀河には水素ガスが豊富に存在し、星形成が爆発的に進んでいました。宇宙は史上最も盛んに星形成が進んでいた時期...
重力レンズ

重力レンズにより時間差で届いた遠方の超新星の光。2037年にも届くと予言。

これらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が銀河団MACS J0138.0-2155をとらえたものです。左は2016年、右は2019年に撮影されました。 それぞれの画像...
重力レンズ

重力レンズで5つに分かれた遠方のクエーサー

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたこの画像の中央には、ぼんやりと光る天体の周囲を光のリングが囲んでいます。よく見るとぼんやりとした光は2つ、周囲のリングには光の点が4...
重力レンズ

重力レンズで歪められた100億光年先の銀河

この画像はハッブル宇宙望遠鏡が撮影したもので、画像の中央に重力レンズ効果によって生じた円弧が映っています。 光は重力によって曲がります。手前にある天体の重力によ...