ジェミニ望遠鏡 | ページ 5 | アストロピクス

ジェミニ望遠鏡

惑星状星雲

とかげ座の惑星状星雲「PN M 2-53」

この画像には、とかげ座の方向、約1万2000光年の距離にある惑星状星雲「PN M 2-53」が映っています。ハワイ、マウナケア山頂にあるジェミニ北望遠鏡で撮影さ...
地球

標高4200mから見た、雲の上に伸びる青と赤の発光現象

ハワイ島、標高約4200mのマウナケア山頂で、壮大な光のショーがとらえられました。この画像はジェミニ北望遠鏡にある、空の状況をモニタリングするためのクラウドカメ...
銀河宇宙

タイプが異なる三つの銀河が織りなす正三角形

ふたご座の方向、3億光年の距離にある銀河群VV 166の中心部を、ハワイにあるジェミニ北望遠鏡でとらえた画像です。2015年に公開されました。 画像中央付近に、...
太陽系

観測史上、太陽系最遠の天体を確認!

すばる望遠鏡によって2018年に発見された天体が、太陽-地球間の約132倍の距離(132天文単位)にあることが分かりました。発見時の距離としては、太陽系で最も遠い天体です。
超大質量ブラックホール

観測史上最遠最古のクエーサーと超巨大ブラックホールを発見!

これまで知られている中で最も遠方にある(最も古い)クエーサーが発見されました。今から130億年以上前、ビッグバンから6億7000万年後の宇宙で観測されたクエーサ...
木星

赤外線と可視光で見た木星の「ホットスポット」

木星表面には雲の少ない「ホットスポット」と呼ばれる領域が存在します。この画像は、そのような木星大気中のホットスポットをとらえたものです。
太陽系

マウナケア山頂と南米チリで撮影された木星と土星の大接近

Credit: international Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA 2020年12月、木星と土星が夜空で大接近し...
地球

ジェミニ天文台の気象カメラがとらえたキラウエアの噴火と星空

USGS(アメリカ地質調査所)によると、2020年12月20日午後9時30分(ハワイ時間、以下同じ。日本時間21日午前4時30分)過ぎ、ハワイ島のキラウエア火山...
星・星雲・星団

1670年に出現した謎の“新星”の正体は? 最新観測によりさらに謎が……

こぎつね座CK星雲。新たな観測により星雲が従来考えられていたよりも5倍の速さで膨張していることが分かりました。 今から350年前の1670年、こぎつね座で明るく...
小惑星

史上2つ目の“ミニムーン”の詳細が判明!

2020年2月15日、ミニムーン(微小衛星)「2020 CD3」が発見されました(発見時の記事→「地球をまわる「第2の月」を発見」)。ミニムーンとは、地球の重力にとらえられ、一時的に地球周回軌道へ入った小天体のことです。
星雲

秒速400kmで星雲内を突き抜けるオリオンの弾丸

この画像に映っているのは、オリオン星雲の中を超音速で移動しているガスの“弾丸”をとらえたものです。ハワイ、マウナケア山頂にあるジェミニ北望遠鏡で撮影され、200...
星雲

大気のゆらぎを抑えて超鮮明に撮影! ジェミニ南望遠鏡がとらえたカリーナ星雲の一部

南天のカリーナ星雲の一部を、これまでになく詳細にとらえた画像です。南米チリにあるジェミニ南望遠鏡で撮影されました。「補償光学(Adaptive Optics、A...