ESO

星・星雲・星団

若い連星系と周辺の高温の塵の塊をアルマ望遠鏡がとらえた

この画像は、非常に初期の段階にある連星系をアルマ望遠鏡が電波でとらえたものです。☆印のところにある2つの原始星は塵円盤に囲まれています。色は原始星とその周辺の温...
銀河宇宙

棒渦巻銀河NGC 3627〜星の材料となる低温ガスの分布

この画像に映っているのは、しし座の方向、約3100万光年の距離にある棒渦巻銀河NGC 3627(M66)です。渦状腕から噴き出す炎のようにも見える赤い部分は、星...
銀河宇宙

棒渦巻銀河NGC 1097の中心部のリング 最新赤外線カメラで撮影

ろ座の方向、約4500万光年の距離にある棒渦巻銀河NGC 1097の中心部には、リング状の構造が存在しています。この画像は、そのリング構造の詳細を赤外線で撮影し...
星雲

オリオン座の炎星雲のクローズアップ

この画像に映っているのは、オリオン座にある星形成領域である「炎星雲(火炎星雲)」のクローズアップです。NGC 2024とも呼ばれる炎星雲は、地球から1300光年...
星夜

4台の望遠鏡と立ち昇る天の川、そして大小マゼラン銀河

この画像はESO(ヨーロッパ南天天文台)が「今週の1枚(Picture of the Week)」として2022年11月14日に公開したものです。ESOパラナル...
星雲

ガスと塵の円すい形の柱「コーン星雲」【ESO60周年記念画像】

この画像は、星形成領域NGC 2264の一部である「コーン星雲」をとらえたものです。NGC 2264は、いっかくじゅう座の方向、約2500光年の距離にあります。...
星雲

りゅうこつ座の2つの星雲NGC 3603とNGC 3576

この画像に映っているのは、星雲NGC 3603(左)とNGC 3576(右)です。画像はESO(ヨーロッパ南天天文台)のVISTA望遠鏡を使い赤外線で撮影された...
超新星

地球に最も近い残骸の一つ「ほ座超新星残骸」の超高解像度画像

この画像に映っているのは「ほ座超新星残骸」です。南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)パラナル天文台にあるVST(VLTサーベイ望遠鏡)に搭載された2億5...
銀河宇宙

VLT(超大型望遠鏡)とアルマ望遠鏡で見た渦巻銀河M99

この画像に映っているのは、かみのけ座の渦巻銀河NGC 4254(M99)です。画像はESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)のデータと、アルマ望遠...
太陽系外惑星

太陽系外惑星の大気で鉄より重い元素を初めて発見

太陽系外惑星の大気中に、これまでに発見された中で最も重い元素であるバリウムが発見されました。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)を使い、WAS...
銀河宇宙

ろ座にある巨大な棒渦巻銀河NGC 1365

この画像に映っているのは、ろ座の方向、約6100万光年の距離にある棒渦巻銀河NGC 1365です。南米チリにあるESO(ヨーロッパ南天天文台)ラ・シヤ天文台にあ...
木星

木星の衛星エウロパとガニメデを地上から最も鮮明にとらえた

木星の衛星エウロパとガニメデについて、地上からとらえたものとしてはこれまでで最も鮮明な画像が撮影されました。これらの画像は、ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)に設置されたSPHEREという装置を使い赤外線で撮影されたものです。