土星の巨大嵐─出現から消失まで

この一連の画像は、2010年終わり頃から2011年にかけて、土星の北半球で発生した巨大な嵐をとらえたものです。土星探査機カッシーニが撮影しました。

2010年12月5日の画像(左上)では、昼夜の境界付近に小さな白い雲がかすかにみられるだけです。その後、嵐の“頭部”が急速に発達し、そこから“尾”が大きく伸びていきました。嵐の“頭部”は2011年4月22日の画像(左下)にもみられます。5月18日の画像(中央下)では“頭部”はみられませんが、これは地平線の向こう側にあるためにみえていないだけです。8月になると“頭部”は消えていました。

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute

https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA14905

アストロピクスではTwitterやFacebookでも更新情報をお届けしています