アストロピクス | ページ 50 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
超新星

X線観測衛星XRISM、超新星残骸SN 1006の画像を公開

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は3月4日、X線分光撮像衛星XRISMが定常運用に移行したと発表。同時に超新星残骸SN 1006の画像など初期観測成果を公開しま...
星夜

暗い夜空に輝く天の川と赤や緑の大気光 南米チリ、セロ・パチョンで撮影

この画像は南米チリ、セロ・パチョンで撮影されたものです。地上にはジェミニ南望遠鏡(中央右)や、その右にベラ・ルービン天文台が見えています。地平線近くでは、赤や緑...
星・星雲・星団

惑星形成中の円盤で地球の海の3倍以上の量の水蒸気を発見

アルマ望遠鏡での観測によって、惑星が形成されつつある若い星の周囲の円盤で大量の水蒸気が発見されました。水は地球に存在する生命の重要な成分であるだけでなく、惑星形成にも重要な役割を果たしていると考えられています。これまでは、惑星形成に最も適した安定した低温の円盤の中で、水がどのように分布しているかを観測することはできていませんでした。
超大質量ブラックホール

観測史上最も重い超巨大ブラックホールのペア〜2つのブラックホールは合体できない?

これまで観測されたなかで、最も質量の大きな超大巨大ブラックホールのペアが発見されました。2つのブラックホールをあわせた質量は、太陽の280億倍におよびます。ほぼ...
地球

ISS(国際宇宙ステーション)から見た星空と大気光、そして地平線に消えゆく月

この画像は、オーストラリア南西のインド洋上空にいたISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたものです。2024年2月16日に撮影されました。ひときわ明るく輝い...
天王星

ボイジャー2号がとらえた天王星最大の衛星チタニア

天王星最大の衛星チタニアを、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー2号がとらえた画像です。ボイジャー2号は1986年1月24日に天王星に最接近しま...
火星

翼の折れた火星ヘリコプター 探査車が415mの距離から撮影

この画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車パーサヴィアランスが、観測装置スーパーカムの一部であるリモートマイクロイメージャー(RMI)を使ってとらえ...
太陽

ソーラー・オービターがとらえた穏やかな太陽と活発な太陽

これらの画像はいずれも、ESA/NASAの太陽探査機のソーラー・オービターがとらえたもので、1枚目は2021年2月、2枚目は2023年10月に撮影されました。太...

月の表面温度はどれくらい?

先日、小型月着陸実証機SLIMが、月面での極寒の夜を乗り越え復活したことが話題になりました。地球と違い、月には大気が(ほぼ)ありません。また月面では昼と夜がそれ...
銀河宇宙

ウェッブ望遠鏡がとらえた孤独な棒渦巻銀河NGC 1559

この画像はジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影したもので、棒渦巻銀河NGC 1559が映っています。NGC 1559はレチクル座の方向、約3500万光年の距離に...
宇宙開発

アメリカ民間月着陸船、着陸時と着陸後の新画像を公開

アメリカ、インテュイティブ・マシーンズ(Intuitive Machines)社の月着陸船の月面への着陸時と着陸後の新たな画像が公開されました。こちらは同社のI...
宇宙開発

古川聡さん、3月8日以降にISSから地球へ帰還

現在ISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在中のJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士、古川聡さんが、2024年3月8日(アメリカ東部標準時)以降に地球へ帰還することになりました。2月28日にJAXAが発表。