銀河宇宙

淡い黄色のリングが印象的な棒渦巻銀河NGC 1015

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 1015。くじら座の方向、1億1800万光年の距離にあります。地球に対して銀河円盤が正面を向いており、バルジや渦状...
太陽

太陽観測衛星がとらえたM7.3のフレア

太陽で起きる大規模な爆発現象である「フレア」をとらえたものです。画像右側、太陽の縁の近くで明るく光っているところがフレアです。太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス...
銀河宇宙

夜空の背景光より暗い銀河UGC 695

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河UGC 695。くじら座の方向、3000万光年の距離にあります。 UGC 695は「低表面輝度(LSB)銀河」と呼ばれる銀河の1...
重力レンズ

重力レンズで現れた宇宙のハッピー・フェイス

以前の記事(→【過去記事】)では、火星の「ハッピー・フェイス・クレーター」を紹介しました。今回紹介する画像は、宇宙に見られる「ハッピー・フェイス」です。 この画...
火星

雨滴のような形をした火星の砂丘

火星にあるコペルニクス・クレーター内を、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターがとらえた画像。2013年3月25日、高度2...
星雲

巨大な星形成領域 カリーナ星雲

ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLTサーベイ望遠鏡(VST)に設置したカメラOmegaCAMで撮影されたカリーナ星雲。カリーナ星雲はりゅうこつ座の方向、約75...
銀河宇宙

スピッツァー宇宙望遠鏡がとらえた渦巻銀河M81

スピッツァー宇宙望遠鏡が赤外線でとらえた渦巻銀河M81。この画像は、3.6/4.5μm(青/シアン)、8μm(緑)、24μm(赤)のデータを合成して作られたもの...
木星

ボイジャー1号がとらえた“三日月形”の木星

NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機ボイジャー1号が、木星への最接近(1979年3月5日)後の3月24日に撮影した木星です。右奥から太陽光が当たり、木星が...
銀河宇宙

1500万光年の距離にある矮小銀河UGC 685

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた矮小銀河UGC 685。うお座の方向、約1500万光年の距離にあります。2019年9月2日にリリースされた、ハッブル宇宙望遠鏡の「今...
土星

実は隙間ではない、土星のリングにある「カッシーニの間隙」

土星のリング内の「カッシーニの間隙」と呼ばれる領域を、土星探査機カッシーニがとらえた画像です。 土星のリングは、いくつかの領域に分けてAリング、Bリング、Cリン...
火星

バイキング2号着陸機がとらえた火星の地表

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機バイキング2号の着陸船がとらえた火星表面の画像です。 バイキング2号の着陸船は1976年9月3日、火星のユートピア平原...
土星

パイオニア11号がとらえた土星

NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機パイオニア11号が、284万6000kmの距離からとらえた土星。土星の下に衛星タイタンも映っています。 パイオニア11...