アストロピクス | ページ 339 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
木星

ジュノー探査機がとらえた合体しつつある2つの白斑と、大赤斑に次ぐ巨大嵐

NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーがとらえた木星表面のようす。木星の南半球を撮影したものです。画像中央付近を走る茶色がかった色の帯の中で、画像中...
地球

国際宇宙ステーションからとらえた、太陽光を反射して輝く海

ISS(国際宇宙ステーション)から見た地球の写真です。太陽の光を受けて、画面右側の海面が輝いているかのように映し出されています。画面全体に海しか写っておらず、地...
銀河宇宙

南天のコップ座の棒渦巻銀河NGC 3887 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 3887の中央付近の画像。NGC 3887は南天のコップ座の方向、6000万光年以上の距離にあります。1785年1...
地球

国際宇宙ステーションからとらえた「かなとこ雲」のシルエット

2014年10月30日、パプアニューギニア上空を通過中のISS(国際宇宙ステーション)から撮影された日没時の写真です。地球の縁の大気に、かなとこ雲がシルエットと...
銀河宇宙

やがて一つの銀河に。相互作用銀河ESO 593-8

画像に映っているのは、相互作用している2つの銀河のペアESO 593-8です。いて座の方向、6億5000万光年の距離にあります。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像...
惑星状星雲

南天のコンパス座にある惑星状星雲CVMP 1 〜 ジェミニ南望遠鏡が撮影

ジェミニ南望遠鏡で撮影された惑星状星雲CVMP 1。コンパス座の方向、6500光年の距離にあります。惑星状星雲になるのは、質量が太陽の0.8〜8倍の星です。年老...
木星

冥王星に向かう途中、ニュー・ホライズンズがとらえた木星とイオ

2006年1月に打ち上げられたNASA(アメリカ航空宇宙局)のニュー・ホライズンズ探査機は、冥王星に向かう途中の2007年2月28日に木星へ最接近しました。上の...
地球

地球をまわる「第2の月」を発見

2020 CD3は、2020年2月15日、アメリカ、アリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学月惑星研究所が運用するカタリナスカイサーベイで、Kacper Wierzchos氏とTeddy Pruyne氏によって発見されました。その後の観測によって軌道が計算され、2020 CD3が3年ほど前から地球をまわっていることが分かりました。
火星

ドライアイスの霜におおわれた火星の溝状地形

2020年2月27日の「NASA Image of the Day」として紹介されている画像です。火星では「ガリー」と呼ばれる溝状の地形がたくさん見つかっていま...
小惑星

ゴルフボールのような小惑星 〜 VLT(超大型望遠鏡)がとらえたパラス

この画像は小惑星帯にある小惑星パラスをとらえたものです。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLTに設置された観測装置SPHEREで撮影されました。パラスは平均直径...
惑星状星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、ふたご座の惑星状星雲「エスキモー星雲」

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた惑星状星雲NGC 2392。地上の望遠鏡で見たときの形から「エスキモー星雲」とも呼ばれる惑星状星雲です。ふたご座の方向、約5000光...
宇宙開発

火星探査機インサイトが観測した火星の地震、磁場、旋風

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機インサイトは、2018年11月26日に火星のエリシウム平原へ着陸して以来、観測を続けています。インサイトには地震(火星...