銀河宇宙

ハーシェルが遠赤外線でとらえたアンドロメダ銀河

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の赤外線天文衛星ハーシェルが遠赤外線で撮ったアンドロメダ銀河(M31)。アンドロメダ銀河は地球から250万光年の距離にある渦巻銀河で...
特別企画

ハッブル宇宙望遠鏡 過去の周年記念画像を紹介(1)

1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、2020年4月に打ち上げ30周年を迎えます。ハッブル宇宙望遠鏡のサイトでは、打ち上げから毎年というわけではありま...
地球

2020年3月18日に宇宙から撮影されたオホーツク海の流氷

画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の地球観測衛星テラが、オホーツク海の流氷をとらえたものです。2020年3月18日に撮影されました。 知床半島や国後島、択捉島...
銀河宇宙

珍しい1本腕の渦巻銀河NGC 4618 〜 ハッブル宇宙望遠鏡の今週の1枚

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた棒渦巻銀河NGC 4618。りょうけん座の方向、約2100万光年の距離にあります。NGC 4618は1787年4月9日、ドイツ出身の...
火星

2020年2月26日に撮影された、キュリオシティの自撮り画像

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車キュリオシティが撮影した“自撮り”画像です。2020年2月26日に撮影された86枚の画像をパノラマ合成し、3月20日に...
火星

探査車スピリット、真上からの自撮り画像

NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車スピリットの自撮り画像。グゼフ・クレーター内の「ハズバンド・ヒル」と名付けられた丘の頂上で撮影した画像を合成して作られ...
土星

カッシーニが発見した2衛星をカッシーニ探査機が撮影

土星探査機カッシーニがとらえた、土星の衛星ディオーネ(上)とテティス(下)。ディオーネは直径1118km、テティスは直径1071kmの衛星です。奥には土星のリン...
小惑星

1ピクセルあたり5cm! 小惑星ベンヌの超高解像度全球マップが公開された

ベンヌでは現在、NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機オシリス・レックスが探査を続けています。画像は、オシリス・レックスが2019年3月7日から4月19日...
宇宙開発

ハッブル宇宙望遠鏡 〜 打ち上げまでの経緯と5回の保守ミッション

ハッブル宇宙望遠鏡は1990年4月24日に打ち上げられました。2020年4月で、打ち上げから30周年になります。その間、数々の素晴らしい画像を私たちに届けてくれており、アストロピクスでもこれまで多くの画像を紹介してきました(これからも紹介していきます)。 ここでは、ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げまでの経緯や、打ち上げ後にスペースシャトルで行われた保守ミッション(サービスミッション:SM)などについて簡単に紹介します。
地球

国際宇宙ステーションから見た大阪・神戸周辺の夜景

ISS(国際宇宙ステーション)から見た大阪・神戸周辺の夜景。2020年3月15日、ISSの第62次長期滞在クルーによって、高度約417kmから撮影された写真です...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、大質量星の起源を探るための“研究室”

大マゼラン銀河のタランチュラ星雲にある「LHA 120-N 150」という領域を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像です。LHA 120-N 150は、タランチュ...
水星

メッセンジャー探査機が周回軌道投入直後にとらえた水星のクレーター

NASA(アメリカ航空宇宙局)の水星探査機メッセンジャーは、2011年3月18日に水星の周回軌道に入りました。画像はメッセンジャー探査機がまだ観測の準備段階にあ...