別の銀河との接触事故で星形成が活発になった銀河

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた不規則銀河NGC 4485。りょうけん座の方向、約3000万光年の距離にあります。

銀河の右側には大量の若く青い星々や、星の誕生の場であるピンク色の星雲が輝いています。一方、銀河の左側にはそういったものはありません。

このように非対称になったのは、NGC 4485が数百万年前に、より大きな別の銀河NGC 4490(画像には映っていません)と接触したためです。それにより星間ガスが圧縮されて星形成が活発になりました。NGC 4485とNGC 4490は現在、2万4000光年離れています。

Image Credit: NASA and ESA;
Acknowledgment: T. Roberts (Durham University, UK), D. Calzetti (University of Massachusetts) and the LEGUS Team, R. Tully (University of Hawaii), and R. Chandar (University of Toledo)

(参照)Hubblesite

アストロピクスではTwitterやFacebookでも更新情報をお届けしています