アストロピクス | ページ 295 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
球状星団

ハッブルがとらえた大マゼラン銀河の球状星団NGC 1806

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた球状星団NGC 1806。1836年にイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルによって発見されました。NGC 1806は、天の川銀河の伴...
小惑星

小惑星リュウグウとベンヌ、母天体は別だった!?

日本の小惑星探査機はやぶさ2が探査を行った小惑星リュウグウは暗い天体です。そのリュウグウの表面に非常に明るい岩塊が多数発見されました。その中でも数十cm以上の大きな岩塊について調べたところ、21個の明るい岩塊のうち6つは無水鉱物であることが分かりました。
木星

NASA特製太陽系ポスターデータ 〜 木星 バージョンA

NASA(アメリカ航空宇宙局)では、太陽系の天体をメインビジュアルとしたポスターのデータを公開しています。さまざまな天体のポスター用データがあり、前回は土星のポ...
銀河宇宙

ダークマターの割合が大きな渦巻銀河NGC 5585 ハッブル望遠鏡が撮影

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、おおぐま座の渦巻銀河NGC 5585。この画像に映し出されている星、ガスや塵の雲は、NGC 5585の総質量のごく一部に過ぎません...
地球

2つの銀河? ISSから見たアメリカの2都市の夜景

接近する2つの銀河のようにも見えるこの写真、ISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたアメリカの都市の夜景です。左がワシントンD.C.、右がボルチモア。202...
小惑星

オシリスレックスがサンプル採取を目指す小惑星ベンヌの3Dアニメーション

小惑星ベンヌの3Dアニメーション。ベンヌでは現在、NASA(アメリカ航空宇宙局)の小惑星探査機オシリス・レックスが周回中です。このアニメーションは、オシリス・レ...
星・星雲・星団

赤色巨星の恒星風の形状をこれまでになく詳細にとらえた!

これらの画像は、さまざまな赤色巨星から放出される恒星風を、アルマ望遠鏡でとらえたものです。恒星風とは星の表面から放出されるガスの流れのことで、恒星風が放出される...
木星

近赤外線で見た木星

木星を近赤外線で撮影した擬似カラー画像です。ハワイ、マウナケア山頂にあるジェミニ北望遠鏡で撮影されました。白は比較的高い高度にある雲、青は低い高度の雲、赤はさら...
土星

土星の衛星エンケラドス、北半球にも新鮮な氷が存在していた!

この画像に映っているのは、土星探査機カッシーニがとらえた土星の衛星エンケラドスです。表面地形の画像の上に、赤外線画像を重ね合わせてあります。赤みを帯びた領域は、...
銀河宇宙

19世紀に発見された「ロバートの四つ子」銀河

「ロバートの四つ子」と呼ばれる銀河のグループ。ほうおう座の方向、1億5000万光年の距離にあります。ESO(ヨーロッパ南天天文台)のVLT(超大型望遠鏡)で撮影...
木星

ハッブルが紫外線・可視光・赤外線でとらえた最新木星画像(2020年8月)

ハッブル宇宙望遠鏡が紫外線、可視光、赤外線で撮影した画像を合成したものです。別の記事で紹介した可視光画像と同じ2020年8月25日に撮影されました。撮影時、木星...
木星

木星とエウロパ ハッブル宇宙望遠鏡による最新画像(2020年8月)

ハッブル宇宙望遠鏡が2020年8月25日に撮影した木星。左に映っているのは木星の衛星エウロパです。撮影時、木星は地球から6億5300万kmの距離にいました。木星...