アストロピクス | ページ 261 | 宇宙・天文画像の情報サイト!
銀河宇宙

球状星団NGC 6397の中心部にはブラックホールのクラスターが存在!

銀河の周囲には「球状星団」と呼ばれる星の集団が存在しています。球状星団では、星が球状に高密度で密集しています。そのような球状星団は、天の川銀河では150個ほど知られています。今回の研究で観測対象となったNGC 6397も、天の川銀河の球状星団の一つです。7800光年の距離にあり、地球に最も近い球状星団の一つです。
地球

恐竜時代の隕石衝突で形成されたオーストラリアのクレーター

オーストラリア、ノーザンテリトリーにあるゴッシズ・ブラフ・クレーター(Gosses Bluff Crater)を、ISS(国際宇宙ステーション)から撮影した写真...
木星

木星の南半球のジェット気流と大赤斑

NASA(アメリカ航空宇宙局)の木星探査機ジュノーがとらえた木星大気のようすです。木星の南半球のジェット気流がいくつか映っています。ジュノーの観測データから、木...
超新星

超新星残骸かに星雲の形が3次元的に再現された

3次元的に再構成したかに星雲。左は地球から見たときの形で、右は別の角度から見たもの。Credit: Thomas Martin, Danny Milisavlj...
火星

探査機が見た火星の大峡谷の底

火星の赤道付近にあるマリネリス峡谷の一部であるメラス・カズマ(谷)を、火星探査機トレース・ガス・オービター(TGO)がとらえた画像です。マリネリス峡谷は長さ40...
地球

まるでオーロラ? 北海道沖に出現したプランクトンブルーム

北海道の130kmほど沖合で発生した、植物プランクトンのブルーム(大増殖)をとらえた画像です。ヨーロッパの地球観測衛星コペルニクス・センチネル2によって、201...
太陽系

観測史上、太陽系最遠の天体を確認!

すばる望遠鏡によって2018年に発見された天体が、太陽-地球間の約132倍の距離(132天文単位)にあることが分かりました。発見時の距離としては、太陽系で最も遠い天体です。
火星

火星の迷路状地形に見られる含水鉱物を含む岩石

この画像はNASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)がとらえた火星のノクティス・ラビリントスの一部です。明るく見えて...
地球

ISSから見た福島県浜通り

ISS(国際宇宙ステーション)から撮影された福島県の沿岸部、浜通り地方の写真です。北は相馬市付近から南はいわき市付近までが映っており、出入りの少ない海岸線が伸び...
星・星雲・星団

アルマ望遠鏡が原始星HH 212のジェットの詳細をとらえた

この画像の左側はアルマ望遠鏡がとらえた原始星HH 212の周辺の様子で、右はその想像図です。アルマ望遠鏡の高解像度での観測により、原始星周辺から噴き出すガスの広がりが詳細に描き出されました。
地球

ISSから見た名古屋周辺

ISS(国際宇宙ステーション)からとらえた名古屋周辺の写真です。2021年1月27日午後3時4分ごろに撮影されました。写真中央下に名古屋市街があります。内陸部は...
銀河宇宙

南天の回転花火銀河M83

「南天の回転花火銀河」とも呼ばれている棒渦巻銀河M83。うみへび座の方向、約1500万光年の距離にあります。南米チリにあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)のビ...