星雲

暗黒星雲LDN 1165から顔をのぞかせる星形成領域をハッブルがとらえた

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が「LDN 1165」という暗黒星雲の一部をとらえたものです。LDN 1165は、1962年に発表されたリンズ暗黒星雲カタログ(L...
小惑星

地球近傍小惑星「カモオアレワ」は月の破片か?

地球近傍小惑星「カモオアレワ」は、太陽を公転しながら、地球の周りを回っているかのように運動しています。そのような天体は「準衛星」と呼ばれます。そのカモオアレワが、かつて隕石衝突で月から飛び出した月の破片ではないかとする研究が発表されました。

NASA特製太陽系ポスターデータ 〜 月 バージョンI

NASA(アメリカ航空宇宙局)では、太陽系の天体をメインビジュアルとしたポスターのデータを公開しています。さまざまな天体のポスター用データがありますが、今回紹介...
銀河宇宙

ハッブルがとらえた、わし座の渦巻銀河UGC 11537

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が渦巻銀河UGC 11537をとらえた画像です。UGC 11537の銀河円盤が真横に近い角度から見えています。UGC 11537は...
星雲

ハッブルがとらえた青く輝く反射星雲IC 2631

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡がカメレオン座の反射星雲IC 2631をとらえたものです。IC 2631には、ガスと塵が集まって高温・高密度になった原始星が含まれ...
地球

ISSから見た水面が光る関東地方

この写真はISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、関東地方が映し出されています。2021年10月28日午前9時43分ごろ(日本時間)に撮影されました...
宇宙開発

マリナー9号、史上初の火星周回軌道投入(1971年11月14日)から50年

1971年11月14日、NASAの火星探査機マリナー9号が火星の周回軌道に入りました。地球以外の惑星の周回軌道に入ったのは史上初の快挙。ミッションの概略とマリナー9号が撮影した画像を紹介します。
超新星

ハッブルがとらえた大マゼラン銀河の超新星残骸DEM L249

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が大マゼラン銀河にある超新星残骸DEM L249をとらえたものです。DEM L249は、Ia型超新星爆発の残骸だと考えられています...
銀河宇宙

130億年前の銀河で水分子を発見〜アルマ望遠鏡の観測成果

アルマ望遠鏡の観測によって、宇宙初期の巨大銀河「SPT0311-58」から水分子が検出されました。この画像はSPT0311-58をアルマ望遠鏡でとらえたもので、...

月面(表側)の主なクレーターの位置と名前

月面には数多くのクレーターがあります。地球側の月面にある主なクレーターの名前を書き込んだ画像を紹介。地球側の月面の137個のクレーターについて、画像上に名前をプロットし、また一覧表で直径も掲載してあります。
恒星質量ブラックホール

大マゼラン銀河の星団に潜む恒星質量ブラックホールを発見

大マゼラン銀河にある星団NGC 1850に潜んでいるブラックホールが発見されました。ブラックホールの質量は太陽の約11倍。今回の発見の決め手となったのは、ブラッ...
星雲

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「雪だるま」のクローズアップ

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が「SH2-302」という輝線星雲をとらえたものです。輝線星雲は、近くにある大質量星からの紫外線などによりガスが電離して輝く星雲で...