銀河が合体してできた巨大な楕円銀河NGC 1316

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた楕円銀河NGC 1316。「ろ座A」とも呼ばれ、かつてガスが豊富な二つの銀河が合体してできたとみられている巨大な楕円銀河です。

ろ座の方向、7500万光年の距離にあります。ろ座銀河団に属する銀河の一つで、銀河団の中で最も明るい楕円銀河の一つです。強力な電波源でもあります。画像にみられる塵の暗い筋は、かつてNGC 1316に飲み込まれた銀河の星間物質の名残だと考えられています。

Image Credit: NASA, ESA, and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)

https://hubblesite.org/contents/media/images/2005/11/1671-Image.html